今朝からグングン気温が上がって現在の東京の気温は３４℃です。
休日の今日はよっぽどクーラーの効いた涼しい部屋で過ごそうかと思いましたが今日は七夕ですので縁結びで知られる東京大神宮まで朝から出かけてきました。
８時半過ぎには東京大神宮へ着いたんですが境内はすでに参拝者で混み始めてました。
こちらは境内右手にある手水舎(ちょうずや)。
こちらはその手水舎の龍ですが水色のリボンでお花も結び付けられてました。
そういえば花手水(はなちょうず)を撮るのは初めてかもです。
さて、境内ではあちこちで七夕飾りが見られました。
風に揺られる色鮮やかな吹き流し。
この時期ならほんの少しの風でもうれしいもんですね。
ここまで誰ひとりとして写ってはいませんが結構みなさん並んでの参拝です。
祝詞ではなく真言みたいなもの？を唱えるひと、切実に縁結びを祈願するひとなど様々です。
この東京大神宮は神前結婚式の創始としても知られててやっぱり縁結び祈願に訪れるひとが多いように感じました。
そんな今日は七夕。
天まで願いが届くといいですね。
一年に一度、七月七日の夜に天の川で出会えるという彦星と織姫。
ロマンチックな夜になるはずなのに人間界では熱帯夜で寝苦しくなりそう～(>︿<｡)
こちらは飾り金具で猪目と呼ばれるハートの打ち抜きが印象的です。
こんなところからもやっぱりここは縁結びなんですね。
この大神宮では今日が七夕祈願祭。
午前９時ぐらいでもそこそこ混んでたのに午後３時半からの七夕祈願祭ならもっと混み合いそう。
こちらは境内にあった飯富稲荷(いいとみいなり)神社です。
衣食住や商売繁盛などにご利益があるようですね。