自由ということ
修士論文の発表が終わり,たくさんの空白の時間が目の前に現れた。
さて何をしようか?
ずっとかかりきりになっていたことが終わった後はいつもそうだ。
何かをしたくてたまらないんだけれど,なかなか見つからず,困惑してしまう。
昔,えらい人が「自由とは,自分で課した法に服従することである」と言った。
この言葉が身に沁みる。
なすべきことが何もなく,ただ放り出された 状態では,それは自由とは言えない。
自分で,「こういう生活を送ろう」と自分の中に決まりをつくり,それを守ってこそ最も自由なのである。
そんな自分を自由に導く為の決まりの一つとして,このブログを毎日更新することにする。
論点21 太平洋戦争とはなんだったのか?
保坂正康氏の理論の要約
太平洋戦争を捉えるとき,これを<同時代史>とする視点と,<歴史>とする視点が存在する。
中国や韓国の同時代史的な視点には,「戦争は日本のファシズムが起こした侵略戦争である」という見方と,「戦争は,日本が国の存続を脅かされたためにやむなく起こしたものである」という見方の二つがある。
日本はこのような同時代的な視点に引きずられ過ぎている。
日本は太平洋戦争を<歴史>として捉えし,冷静に認識すべき時を迎えている。
