日本という国が
600億円を費やして建設した
スーパーコンピューターが今年いっぱいで
運用を停止する。


理由は動かし続けるだけでかかる
電気代・ガス代・水道代…
一年間で50億円。



日本はこの費用を5年間払い続け
約250億円の消費の後に停止・廃棄を決意。


5年前は世界一だったコンピューターが
今は世界で31番目。



科学者は言う。


『また世界一のコンピューターをつくり、日本が一位の座を奪うべきだ!!』




2017年までにまた新しいコンピューターの
製作が発表された。



製作費用は1500億円。






コンピューターのおかげで国民は電気を使えるし
便利な事も役に立つ情報も得られる。



だけど

次の製作に使う1500億円があれば
何人の子供が助かるんだろう

今寒くて淋しい想いをしている家のない人達が




何回あったかいお風呂に入れて
何度うまいものが食べれて

何人の人がふかふかの布団で明日の不安がないまま眠れるだろう




お金のない国で
何人の助からなかった子供達に
何回朝日を見せてあげられただろう。







世界一になることも大事かもしれない。
地球の未来を観測するのも
もちろん大事。




でも


何年も先の地震や津波も怖いけど


それを恐れる余裕すらない人たち。
それより今食べる物を捜す人達。

凍えないために今夜の屋根を命懸けで探す人達。







地球の未来も大事ですが
今起こっている問題も

解決していくべきだと思います。
四つ葉のクローバーを探す時に
三つ葉のクローバーを
踏み付けてはならない。

幸せはそんな風にして探すものじゃない。