人が歴史を作るのか、歴史が人を作るのか。
これは、卵と鶏みたいなもの。
だから、どっちがどうということはありません。
ただ、混沌とした時代の中に必ずといっていいほど
歴史に名を馳せる人が現れる。
だから、そういう意味では歴史が人を作るといえる。
でも、その人がやった功績が今なお伝えられるとなると
人が歴史を作っている。
そう考えると歴史が人を作り、人が歴史を作る。
やっぱり堂々巡り。
自分たちの歴史なんて、教科書にものらないし、
身内しかしらない。
それも、身内でも4世代もあとになれば
全く忘却の果てへと追いやられてしまうだろう。
ただ、自分たちの存在はあとの存在に
歴史を作るために存在するのだと思う。
命のバトンというけど、本当にそのとおり。
自分たちの命も脈々と受け継がれてきた
奇跡の命のバトン。
どの先祖がいなくてもこのバトンは
受け継がれなかった。
歴史は興味深い。