日本アカデミー賞！

誕生日のメッセージ、贈り物、お手紙ありがとうございます

大切にさせていただきます

今年も皆さんに祝っていただき嬉しく思っております

今年も色々な仕事に挑戦して行きますので、皆さんの力を貸してください変わらぬ応援を、よろしくお願い致しますm(_ _)m

そして、先日の

明治座と梅田芸術劇場で公演しました

『晦日明治座納め・る祭～あんまり歌うと攻められちゃうよ～』

の観劇もありがとうございました

母礼役は苦労しました。稽古で、中々自分の思うように作れず、固まってしまっていたのですが、

初日で、お客様の前に立ち、ようやく母礼として違和感なく生きれました。

本当に皆様のおかげで母礼になれました。

そして、

毎公演、沢山のお客様に見ていただき幸せでした

ほんで先日、映画の撮影も怪我なく無事に終わり、安心しスッキリしました

まだ、細かい事は言えませんが、初めてやる役で、アクションも多くて毎日緊張でしたが、監督が10年以上も前にお仕事させていただいたのを覚えてくださっていて、僕の事を信じてくれてキャスティングしていただきました。

ただ、やっぱり信じてもらえるのは嬉しい事。

監督は現場でも自分が考えてきた事を出すと、それを受け取ってから、指示していただき、本番に挑む。

一度受け取ってもらっているから、何を言われても納得できるし、その方が良い！と思える。

例えば、芝居する前から首をかしげながら役者の事を見ている人に指導を受けるのとは、比べものにならない程、役を楽しめるし、生きれる。

本当に監督には感謝してます。

情報解禁しましたら、ぜひ見てくださいね。

そして、出演させていただいた映画『海難1890』が・・・

第39回日本アカデミー賞で10部門で優秀賞となりました

【作品賞】 海難１８９０
【監督賞】 田中光敏
【脚本賞】 小松江里子
【音楽賞】 大島ミチル
【撮影】 永田鉄男
【照明賞】 安藤清人
【美術賞】 花谷秀文
【録音賞】 松陰信彦
【編集賞】 川島章正
【主演男優賞】 内野聖陽

改めて、素晴らしい作品に参加出来たのだと思いました。

苦労して作ったものが報われると嬉しいですね

皆様が映画館に足を運んでいただいたり、応援してくれたおかげです、ありがとうございます。

こう言う作品に出会い、沢山セリフが言えるように頑張ります

ほな、次の仕事に向けて準備します。

その前にタイガーと遊ぼ(笑)