まず・・・
この動画を見てください。
日本・トルコ合作
映画『海難1890』がいよいよ公開になります。
僕、辻本祐樹も出演させていただいてます。
1890年に起きた、和歌山の村人がトルコ人を救ったエルトゥールル号の海難事故、1985年の戦時のイランからの邦人脱出をトルコの救援機が救った両国の友好を描く、真実の物語。
引用ではございますが、
主演の内野聖陽さんが言っておられました「一番感動したのは、物はなくとも心があること。流行とか一過性ではなくていつまでも世界の人に真心を訴える映画。」
この真実の映画は、一生、歴史に残り語り続ける映画になるでしょう。
国と国が手を取り合う、人と人とが手を取りあう。
トルコからの脱出の1985年は僕の生まれ年なので、自分事ですが縁を感じました。
僕は以前、トルコでの様子をブログに書いたように、僕が参加した撮影はトルコでの撮影だったのですが、現場ではエキストラさんが600~700人位いて、田中監督を初め、日本人スタッフさんとトルコ人スタッフさんが言葉が通じないながらも、通訳いれ、協力しあっていて、その光景に暖かさを感じたのと、この映画の規模の大きさにとてもビックリしました。
この映画のポスターに名前を載せていただき、少しではありますが、出演できた事にとても感謝しております。
皆さん、ぜひ、映画館に足を運んでください。
お時間ありましたら、この作品は映画館で見てください。
よろしくお願いします。
映画『海難1890』公式ホームページ
↓
トルコでの写真も載せます
そして
撮影現場写真。
トルコのスタッフさんのドローンの使い方のうまさにビックリ写真w
ドローンほしくなった。
それでは映画館でお会いしましょう。
只今、僕は年末の『晦日明治座納め・る祭~あんまり歌うと攻められちゃうよ~』の稽古と、映画の撮影に向けてアクション稽古に励んでおります
皆さんも寒さに負けずに、日々楽しく頑張りましょう