皆さん
本日を持ちまして、
をやりきれました。
舞台『源氏物語～夢浮橋～』の公演は無事に終了致しました
連日、神奈川まで沢山のお客様に来て頂き、本当に毎日嬉しかったです、ありがとうございました
最初、平安時代の三人芝居で二役覚えるなんて、そんな事が僕にできるのかと不安でたまりませんでした。
正直、稽古が始まってからは他の事には一切、手がつけられませんでした。
ですが、
この舞台を産み出してくれて、僕を呼んでくれた、る・ひまわりさん。
演出の板垣さん、脚本の赤澤ムックさん、裏で僕たちの安全を気遣い、気持ち良く芝居をできるように、様々な技術をつかい、力を尽くしてくれた、全てのスタッフさん。
そして、安心して芝居を受け入れてくれる、遠山景織子さん、平野良くん。
皆のおかげで、
薫と
匂宮
をやりきれました。
この中の一人でも違ったら、この舞台『源氏物語～夢浮橋～』は完成しなかったでしょう
そして何より、この舞台を温かく見守ってくれた、このブログを読んでくれている、皆さんに感謝します。
日によっては、見に来たくても完売で見れなかった人も沢山いると聞きました、本当に申し訳ありません、そして感謝しています。
正直、一役4回ずつじゃあ名残り惜しくてまだまだ、この作品を演じて沢山の人に見ていただきたいですねー(笑)
そして、
沢山のお花、贈り物、お手紙ありがとうございます、毎日、皆さんの気持ちに力を頂いておりました
m(_ _)m
また僕は、次のステージに向けて、色々な仕事をして、皆さんに色々な自分を見て頂きたく思います。
後悔はさせませんから、諦めずついて来てください。
って・・・
最後が匂宮役やったから、ちと強気かな(笑)
ほな、また会いましょう
(^◇^)
感想くださいm(_ _)m
本当にありがとうございました