6曲目は自分の過去の経験をそのまま歌にしました。

誰でも思い出したくもない辛い過去はあります。
孤独に呑まれ、自分を見失う事もあります。


そんな中でも常に自分の事を優しく見守ってくれる、必至で助けようとしてくれる人がいる。

例え世間にバカにされようとも、それでも耐え切れず死にたいと思う事もあるでしょう。

そんな時はまず自分の周りにあなたのために必至になってる人を見つけてください。
必ず一人は側にいますから。
その人と共に生きる、そんな小さな事からもう一度生きる事を見つけて行ってください。

この歌はそんな命の恩人への感謝の歌です。


1.あなただけしか言えない事があるの 私の心に
輝く朝の光 月夜に映る影を
私は今も夢見て目が醒めるの あなたの背中に

映し出される未来の為のメロディ
溢れる想いはあなたを探し続けることでわかるの?

光はいつも未来を照らしている 闇は道を隠す
あなたの心に私は残っているの?
あなたを探してもうどれくらい経つのかさえもわからず
そしてさまよいわずかな希望を追い続けてる


2.あなたの優しさ それに触れる時まで私は孤独で
近づく者もなくて 独りで生きて来たわ
誰もが知らない世界を生きた私 深い闇の中で
わずかな希望も夢も持つ事ができず生きてきたけれど
あなたは私に一つの夢を与えた

あなたは私に光を当ててくれた 道が照らされる
あなたの想いは私の中で生きてる
だからこの想い この歌に託して伝えたい あなたに
それは二人の未来の為につづられているメロディだから