「やらせ」という言葉を聞いて

殆どの人が良いイメージをもっていないんじゃなかろうか

でも世界は「やらせ」がないと成立しないものが多く

多すぎるから真実が真実味を失くしている

それは悪い事でもないし

良い事でもなくて


生きていく上で

都合がいいということだよね







本日僕は

公式ニコ生収録でした

三回目の出演で

レギュラー化した番組内容は

ニコニコ電話という機能を使い

こちらで予め用意してある


トークテーマを提示し

それに当てはまる

視聴者と電話で話してる様を

放送するというもので

もちろん生放送であり

僕らが話す相手は言わば

素人だという暴挙


どんな相手か話してみなきゃ分からないし

言ってしまえば

僕らも素人だ

一応ミュージシャンなわけだしね


プロであるサンマさんならば

ひきわらいと共に

素人相手でも良い所を拾いあげ


形作る事が出来るだろうが

相手によって大きく左右されるものを

生放送する


これは

ほんと凄いよね

ゆるいよね






それでもさ

普通ならば

いきなり生で僕らがユーザーと

電話をしてる様に見せかけて

事前にある程度


打ち合わせがされているもんですよね

決められた枠があってこそ

僕も脱線出来るわけで…



そんな恐ろしい

だだっぴろい自由な空間に


設けられた本日のトークテーマは

4つ


そして


その中にとても危険なものがあった

「見える人(霊的な)」

流石にそんなオオカミバンギャ

いないだろ?と

案の定電話待ちの時間が長く感じられて

諦めの空気が漂い


次のテーマに移ろうとしたら

鳴った…



普段なら僕だって

むしろ僕から

この嘘つき雌ぶたが!

と罵りたいが

コメントによる

「嘘乙」攻撃によって

少数派というか

弱い立場を応援したくなる僕は必然的に

(霊話に)乗っかる方向にスイッチが入った

それはつまり番組を発信してるこちら側が


ある種

「やらせ」放棄してしまっているのに

電話をかけてきた視聴者の方がよっぽど

見世物を作り出しているわけだ


だからこそ

今日話した4人の中で一番盛り上がったんだ

なおかつ電話をかけて来た4人の中に

楽しんご(声が似てるだけ)が


居たにも関わらず

それよりも盛り上がったんだ

話しを戻そう・・・


ざっくり説明すると

僕には

「童顔で黒髪のボブで紫の瞳をもつ女の天使」がついてるらしい


凄くね?

作り出してくれた話しの中に僕の好みまで反映してくれてるの

おおよその人物像が


それなんてつぼみちゃん?

状態だよ





ということをふまえ

サイン色紙プレゼントは

当然楽しんごをさしおさえ

霊の子なわけで



サインに天使の絵を描いてみた☆

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蚊取り線香じゃない


天使の輪だ!