暑さにやられ
肉に飽き
河に水遊びに行きました
そこはあまりきれいな河ではなかったけど
それなりに楽しんでました
すると河上から
どんもじゃこ～どんもじゃこ～と
何かが流れてきました
驚きと期待を胸に その物体に近づくと
なんと
野生のミネムラでした
（学名ミネムラミネムラミネムラ）
野生のミネムラは
とても温厚で
人懐こく
海外の動物園のミネムラの檻に
誤って小さな子供が落ちた際、
泣き叫ぶ子供の側でメスのミネムラが
他のオスのミネムラを近づけないように見守る姿がテレビで紹介されたこともあるほど
人間に近い感情をもっているミネムラである
しかしながら近代、一部のミネムラマニアによる
ミネムラの乱獲や若手バンドの波にもまれ
今まさに存在を危ぶまれてるミネムラは
絶滅危惧種であり、飼うことは禁じられている。
そして僕は
養殖ミネムラを既に一匹飼っているので
泣く泣く
ミネムラを自然にかえしました
ごめんね。飼えないんだ
ミネムラマニアの僕が見たところ
ミネムラは顔の皺で年齢を調べられるんだけど
このミネムラは40歳前後
通常ミネムラの平均年齢は65歳
残り少ない寿命元気で生きてね ノシ
不思議と僕は
日本の河で
見たこともない行ったことも無い
ガンジス河を見てる気分になりました
学名：ミネムラミネムラミネムラ
別名「神のいたずらで作った顔面」
神々しかったです
そんな奇跡の出会いの話でした