今年行きたい花火ある? ブログネタ:今年行きたい花火ある? 参加中
本文はここから



なんか

そうね

続き書こうかな

途中まで書いたやつ

コピペするね





事務所 所属前に


僕ら人格ラヂオのマネージメント


というか


マネージメントの真似事をしていた


大谷太郎


名古屋の名東区在住



名古屋でライブすると


宿泊施設としても使える


大谷ハウス





煙事件の全貌


・季節 夏


・8年ぐらい前


・場所大谷ハウス




当時の京都でライブがあり


名古屋まで戻って


大谷ハウスに泊まろうという流れの中で


普段はライブや運転まで


付き添ってる大谷太郎は


名古屋で仕事があり


僕ら人格ラヂオだけで移動してました


丁度マージャンにはまっていたBASSの那オキ氏は


大谷に電話をかけ


「マージャンパイ用意しといて」


と伝えた



那オキさんも僕も基本 気分屋なので


多分 そこまで ライブ後疲れた体で


やりたいと思ってなかったんだろうね


そんな電話したことすら


忘れてたぐらいだから



ともかくマージャンパイの用意されているであろう


名古屋の大谷ハウスへ向け京都から移動してました



ブログから僕らを知ったような


新規さんには


当時のギターリスト マヤという人物に


馴染みがないだろうけど


まぁ一言でいうと天然


そして僕と一緒のテンションでキャッキャする人





大谷ハウスに向かう途中で立ち寄ったコンビニに


花火コーナを見つけ


マヤ君は僕に言いました


『ゆーきくん!はなびやりたいね!』


チャカSの那オキさんが会話に混じりました


『大谷ハウスでやりたいね!』



僕の心配事は一点


『燃えちゃわない?』



マヤ君が見つけました


『ゆーきくん これみて!けむりだま うってるよ!』


なんでしょうね?


花火の醍醐味を一切無視した


ケムリダマ


着火すると ただ ただ


煙がでるという


昼間にやらないと意味がいないし


昼間にやったところでまったく楽しくない



火花が散る花火よりはマシか?


という決断で


ケムリダマ購入。


もちろん手持ち花火セットやロケット花火なんかも


買いました 念のためにね!



大谷ハウス到着


7~8階もあるマンションの癖に


エレベータのない悪意のあるマンション


階段を上りながら


どうやって ケムリダマで


驚かせようか


つか 疲れたな階段・・


そんなことを考えながら


大谷部屋の前に到着したときは


考える間もなく


ケムリダマ 着火


ドアの郵便受けから 投入



僕らが思い浮かべてたのは


ケムリダマ投入 直後に


大谷太郎が騒ぎ出し


必死にドアから出てくる


というものだったので


ドアを外から押さえ


しばらく様子を見てました





部屋の中からは


Tvの音と若干の話し声が少し聞こえてくるだけで


何事も無かったように・・・


3分ほど経つと


『複数のセキ』が聞こえてきました


ドアを押さえてた僕もマヤ君も


( ´^._」^)????


気になって


ドア開けちゃいました



部屋の中には


家主、大谷太郎と


王子の気まぐれで用意しとけと言っていたマージャンパイを


大谷太郎に言われわざわざ持ってきた名古屋のバンドマン4人と


そのスタッフの女子1人



6人が咳き込んでたの




大谷太郎がケムリダマの存在に気がついて


「ひどいじゃないですか~」

こんな感じの顔で言ってました↓
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きっと同じ気持ちで同じ台詞を言いたかったであろう


名古屋のバンドマンは気まずそうにしてました






ベランダ側の窓も開け


煙を部屋から出して


一段落して


名古屋のバンドマンは帰って行きました


当時言ったかもしれないけど


ごめんね。僕代表して言うよ


ごめんね。誰だったかも思い出せない僕に説得力ないかもしれないけど


ごめんね。






んで案の定


マージャンしませんでした


ごめんね。







煙もなくなってなんとなく横になった僕、マヤ君


もう満足してた


別にもうよかった





ドア押さえてるときわくわくしたし


笑いを堪えながらポストに投入したとき


ほんと小学生みたいに笑えたんだ


だからもう疲れちゃったんだ





気持ちが収まらない人が一名


そう王子。


僕とマヤ君が楽しんでる様を


一歩後ろでみてた王子は


まだやりたりない


手持ち花火をコンビニの袋から取り出し


キョロキョロ


必死に止める家主の大谷太郎


「違う違うさきっちょだけ」的なニュアンスの王子


「違くない!先っちょ はいってるもの!」的に応戦する太郎





両者の折衷案


線香花火を灰皿の上でやる




部屋の中での線香花火は


意外と


風流でした


ただ少し王子が寂しそうでした


パチパチと遠慮がちに飛び散る火花


地味ながらも火種は刹那に燃え上がり


ゆっくりと色を失い


灰皿にポトリ


とても王子が寂しそうでした












その様子を見てた僕とマヤ君は


ズリーヨ!オレタチ、火だしてないよ!


王子は線香花火に火をつけたんじゃない


疲れてたはずの僕らに火をつけしまったんだ



ロケット花火をコンビニ袋から取り出し


ウロウロ


是が非でも阻止したい家主大谷太郎


両者の折衷案









あれ?結局 書けないね


書いちゃだめなきがするもの~




まぁテーマに沿って言うなら


今年もまた大谷家で花火を見てみたいね

(\\∇\\)






あ!


■2010年7月25日(日)
名古屋 E.L.L


なるほど~