みなさん
覚えてるでしょうか？
きっと応募した人は
覚えてるでしょうけども・・・
そう 4月末が締切りと設定していた
初代プリントクラブで撮影した
ライブ帰りの満足メンバー
↓これ
これをブログ読者に抽選でプレゼントするという
企画の応募 はがき のあて先を
僕がいまMCを担当してるとちぎテレビに設定したわけだが
ようやく今日僕の手元に はがき が来ました
僕が愛用していたバッグとかほかにもプレゼント企画をやりたかったのに
このプリクラが完結してないのに次の企画にはいけなかったし
読者を騙すような結果になるのはいやだったので
ようやく 抽選できます。
まずは今まで番組宛に来た葉書の量を凌駕する
プリクラ応募のハガキがこれ
↓
この中から何点か触れずにはいられないものがあったので
ご紹介しますね
個人情報うんぬんうるさい現代のモラル一人歩きに
僕も一応寄り添った形で紹介することに細心の注意を払いますが
もれてたらスマソ
まずはいち個人の僕のブログで読者プレゼントのあて先が
とちぎテレビなのか そのことを察してくれてる
大人の良くできた女部分がちゃんと書かれている
優秀な正しい愛の形が このはがきだと思う
プリクラがほしいという気持ちよりも
番組のスタッフに対する労いの言葉
全国放送という単語
すべてに置いて良き女房的な文で好印象でした。
＝＝＝＝＝はい つぎ。＝＝＝＝＝＝＝
こういったハガキでの応募に
数で勝負をかけるタイプ
いますよね
たとえば小堺さんの「ごきげんよう」みたいな番組での
はがき抽選だったらランダムにどさっと積まれたハガキから
選ぶから質より量という作戦は有効かもしれない
でも、これは僕のブログでの企画だし
コメントと同様に一枚一枚ちゃんと目を通すわけだから
質がそのまま僕に対する愛情表現になるわけだ
純粋に量が多いのは好印象ではあるが
量を増やしたことで質が落ちるならば
それは逆効果だし 本末転倒だ
だいじょうぶか？この量で一枚目からそんなに
がんばった装飾 だいじょうぶか？
案の定だよ
予想的中だよ
スタミナないな おまえぇぇ
というかさ・・・この量のハガキ結構な値段するんじゃないか？
なんて僕の心配をあざ笑うかのように 斉藤のハガキは・・・
年賀状の余り・・・というか2009年の・・・
斉藤落選決定
＝＝＝＝＝はい つぎ。＝＝＝＝＝＝＝
まぁ一個前に紹介した内容とかぶるけど
この量のハガキに対する挑戦ともいえようか
その「絵」だいじょうぶか？最後のハガキまで
モチベーションもつのか？
案の定
残念
はい落選。
はい。つぎ
この人も量産のタイプだね
でも一枚一枚ちゃんと内容が違って
メールでいうところの一斉送信だったろ？これ
みたいなテンションの下がり具合はなかった
ただ だんだん 内容というか絵というか
不明な感じが。。。
誰が誰を？好きです なの？絵は誰？
この絵はミネかな 内容も分からなくない
ん？
ILOVEバンギャルって・・・？
誰が誰に？絵はバンギャルだよな？
僕の気持ちを強制的に代弁してるの？
それともお前個人がバンギャルという存在に
対してILOVEといってるのか？
ってか その前に ちょっとまて！
人格ラジオ×
人格ラヂオ○
はい君も落選決定
＝＝＝＝＝はい つぎ。＝＝＝＝＝＝＝
絵ネタ、ハガキでの見本ともなりそうな
かわいらしいこの感じ
ただ 絵がかわいすぎて
若干 嫌味にも成りかねないね
まぁ候補としてなくはない
＝＝＝＝＝はい つぎ。＝＝＝＝＝＝＝
絵ネタ ハガキというか
おい！お前！
僕が代わりに謝罪しなきゃならなくなるじゃないか！
長谷川町子さん＆サザエさん関係者様
この度はうちのバンギャルが
ほんとうに すいません。ごめんなさい。
＝＝＝＝＝はい つぎ。＝＝＝＝＝＝＝
もうね 絵ネタのハガキで秀逸すぎて
なんもいえねー
似すぎてんだ どっちも
我が事務所ヒューマンドック様
つぎのアー写これでいきましょう。
＝＝＝＝＝はい つぎ。＝＝＝＝＝＝＝
紹介するハガキはこれでラストになります
どんな形にせよ
どんな表現方法にせよ
ここに届いたハガキには
それぞれの愛があります
それがどんなに歪でも
愛は愛であり
そのことに僕はちゃんと気づいています。
たくさんの応募ありがとう
ブログのコメントと同様に
一語一句全てに目を通しました
コメントと違って
直筆のハガキには温度があり
内容がどうであれ本当に心が温まりました
全員にプリクラをあげたいところですが
2枚しかないのでそうもいきません
その中でやっぱり選ばなきゃならない辛さもありますが
と 最後は本心で閉じようと思ってたのに
なんでしょうね
最後に紹介するこのハガキ
あえて 名前をさらしますよ
おい 松本
さすがに僕でも
お前の 愛の形 読み取れねえええええよ！！
