今日一日このブログをごらんの皆さんは
僕がまるで
ミュージシャンを放棄し
アーティスティックな造形物を作ったり
ブログを書いたりと
本当にレコーディングしてんのか?
と不安を感じたことでしょう。
でも君たちは一人じゃない!
僕も同じぐらい不安を感じてました。
苦労して作ったものは
一人でも多くの人に聞いて欲しい
今までの人格ラヂオの活動は
99%口コミ頼りだった
新宿のレコーディングスタジオにいるのならば
に営業に行こうじゃないか!
せめて作業中 疎外感のあった僕だからこそ
ここでがんばろう!
本日のブログでも書きましたが
タワレコ新宿店のV系コーナー担当者が
わざわざ人格ラヂオのライブに来てくれて
楽屋で挨拶されたんです。
これから音源出すって言ってんのに
チラシもポスターもない
人格ラヂオなので
僕は
「お店に書きに行きます」
と言ったんだ
担当の女性の方は
「はい是非^^」
と若干ひきつり気味の笑顔で答えてくれたんだ
ってことで 行って来ました。
ブログやなうで予め行くと書いたので
新宿駅南口のビル7Fのフロアーには
仕事帰りで駆けつけた!みたいな
バンギャルが5人ほど既にいました。
そりゃー スタァ悠希ですから
ほとばしるオーラに気がつかないわけがない
バンギャルが訊いてくるんです
「ゆ・・・悠希さん?ですよね?」
と・・・自信持ってくれ・・・
とりあえずね
バンギャルは置いといて
V系コーナの担当者
そう 先日のライブで楽屋にまで挨拶にきた
あの女性を探さねば
でも どこを探してもいませんでした
かわりに若い男の店員が
「何か?どうかなさいましたか?」
と声を掛けてきた
そりゃーそうでしょうよ
マスク+めがねのMisojiboyに
5人ほどのバンギャルが取り囲み
わいわいしてたら なんだろう?
って思うのは当然です。
僕は
取り合えず
「書きに来たよ」
と伝えたところ
店員さんの顔が「???」だったので
どうしたもんかと
思ってたら
横にいたバンギャが全部説明してくれました。
とは言うものの
インディーズショップと違って
タワレコは壁にマッキーで人格ラヂオ参上
なんて書けるわけけもなく
貸ビルなわけで
それは断られました
それでも
僕を囲んでいた
バンギャル達が
タワレコ店員に言うんだ
「お願いします、壁に書かせてあげてください、土下座しますから」
なんだろう・・・僕以上に
そのブログネタに対する情熱
無駄な熱さ
なんだろう・・・・
結果バンギャごときの土下座では
許可が下りず
あっちこっち物色してました
ああ
そうだ
取り合えず 人格ラヂオのものになら
書いてもいいのか
遂に 出るんだね
今まさに レコーディングスタジオから
来たんすよ!!
だから思わず僕は
ココでちょっとまとめよう。
タワレコ新宿店 ルール
1.壁には書いちゃ駄目
2.他のバンドの物もNG
3.ギリギリ人格ラヂオのものであれば可
この三点をしっかりと胸に刻んで
営業してきました。
まずはこれ
なんていうの?これ
名前わからないけど
ここ人格ラヂオのCD置いてるよ~的な見出し
これならOKって事だよね?
裏もチラっ
ああ!DVDのコーナーにもあった!
ああ そうか 4/28発売のシングル
「太陽」を営業しに来たんだった
それ書かないと!ね!
裏は画伯
僕が認識する太陽はこれじゃない
何かもう2手間ぐらい足りない
そうでしょ?これを太陽と僕が認識してしまったら
いくつか前の記事が完全なるシモネタになってしまう!
ってことで もう少しだけ線を足してきたよ
載せないけど
まぁ わかるだろ?
そうだよ そうだよ
予想通りだよ!
己の目で見てきたら良い
で まぁ・・・音源も出さないで活動してる人格ラヂオとしては
店にある「人格ラヂオモノ」は終わってしまったんだ・・・
ものたりねーよ
思い出してみよう
タワレコ新宿店 ルール
1.壁には書いちゃ駄目
2.他のバンドの物もNG
3.ギリギリ人格ラヂオのものであれば可
ん~・・・2番 他のバンド
他かぁ
日本語てさ
アンニュイじゃん?
他ってさ
なんか他人?みたいな?
面識あったら おk! みたいな?
僕の中で僕の意見はいつだって
正論!
つまりはこういうこと?
タワレコ新宿店 ルール
1.壁には書いちゃ駄目
2.他のバンドの物もNG(本人の許可があれば多分平気)
3.ギリギリ人格ラヂオのものであれば可
逝かせてもらいますね^^
華のない軽油 に 花化を~
まぁ・・・
一通りやったからいいか
あとは本人の許可を取ればいいんだね
タワレコから外の喫煙所まで
バンギャルに見送られ
記念に一枚 パシャ
何とか自撮りしようと がんばっていると
通りかかった青年が無言で
僕達に近づいてきて
無言で手を差し出すんだ
僕も無言で携帯渡したよ
すると無言でシャッターを下ろしてくれた
なぜか撮れた写真に納得行かない顔してたので
「後ろの建物が入るように撮ってくれないか?」
と言ってみると
また無言で
地面すれすれから
煽るようにカメラを構えてくれた
そして
シャッターを下ろしたタイミングで
別の若造がカメラの前を通った。
それはしょうがない
こんなところで撮影してるほうが悪いし
僕は 何もストレスを感じなかったんだけども・・・
なぜか
携帯を構えたその青年は
ちょっとキレた・・・顔して
通行人を睨む。。。
なにーーー?その無駄な責任感~~
そして
読者も僕もバンギャもカメラの青年も
それぞれが
この写真を見て
言うだろう
「お前誰だよ!!!?」と。
4/28 人格ラヂオ 3年?4年?ぶりに
音源出します。出ちゃいます。
「太陽」/「サクラ」
ど~ぞ よろしくぅ~