んにちは!ゆうきです。

 

 

突然ですが、

昨日アメトーク見ましたか?

 

 

 

 

「急に何を言ってるんだこいつ」

と思わないでくださいね。

 

 

ご存知かもしれませんが

『アメトーク』というのは

 

 

お笑い芸人さん達が

ある1つのテーマに沿った

話をするという

バラエティー番組です。

 

 

そして、昨日のアメトークは

「勉強大好き芸人」という

テーマでした。

 

 

そこには、東大、京大などの

難関大学出身の芸人さん達が

出ていて

 

 

その中に高学歴芸人として

有名なロザンの宇治原さん

いました。

 

 

 

 

宇治原さんといえば

京大出身の高学歴芸人で

 

 

現在、クイズ番組などでも

活躍されています。

 

 

そして、昨日のアメトークでは

宇治原さんのノートの取り方を

検証するというものがありました。

 

 

そこで、受験生に

ぜひ参考にしてほしいことが

たくさん語られていたので

 

 

今回はそれについて

お話ししたいと思います。

 

 

まず、あなたは

授業中どのように

過ごしていますか?

 

 

受験生になって

授業中寝ているなんて

論外ですよ(笑)

 

 

きっと一生懸命板書を

写していることでしょう。

 

 

一見、まじめに授業を受け

完璧に板書を写すことは

良いことのように思えます。

 

 

しかし、残念なことに

 

 

そのままでは一生

バカのままです。

 

 

昨日のアメトークの中では

宇治原さんともう1人の

芸人さんが世界史の授業を受け

 

 

そのあとにテストを行い

どれだけ授業を理解したか

というのを検証していました。

 

 

そこで、とても

面白い結果が得られました。

 

 

結果からいうと

宇治原さんが98点

もう一人の方が0点でした。

 

 

これは宇治原さんが

元々知っていたわけでは

ありません。

 

 

ノートの取り方に

コツがあったのです。

 
 
もう一人の芸人さんは
先生が黒板に書くことを
 
 
一生懸命ノートに写し
色ペンやマーカーなどを
使ってノートを書いていました。
 
 
 
 
これはその芸人さんの
実際のノートです。
 
 
一生懸命板書を取るあまり
先生の話はほとんど
聞けてなかったように思えます。
 
 
一方、宇治原さんは
ノートには必要最低限の
ことしか書かず
 
 
先生の話を聞くことに
力を注いでいました。
 
 
そして、先生の話の
重要な部分だけ
 
 
分かりやすいように
ノートに斜めに書いていました。
 
 
 
 
その結果、先ほどの
点数の差が生まれました。
 
 
これは1回きりの授業ですから
あまり気にならないかも
しれませんが
 
 
学校の授業は
毎日あります。
 
 
これが毎日続くと
どれほどの差になるでしょうか。
 
 
あなたに意識してほしいのは
 
 
授業中に重要なのは
板書よりも先生の話です。
 
 
あくまで板書というのは
先生の話を分かりやすく
するための補助でしか
ありません。
 
 
こんな経験ありませんか?
 
 
板書を完璧に取ったはずなのに
後から見返してみると
全然内容が理解できない。
 
 
これでは授業を受けた意味が
全くありません。
 
 
学生の多くは先生の話よりも
板書を重要視しているように
思えます。
 
 
しかし、今までの話を
聞いたあなたなら
 
 
授業中の正しい過ごし方が
分かったはずです。
 
 
でも、理解しただけでは
ダメです。
 
 
新学期が始まった瞬間から
ぜひ、始めてくださいね。
 
 
これは京大出身の宇治原さんが
行っていたことです。
 
 
あなたも
このノートの取り方を
徹底すれば
 
 
京大に合格することも
夢ではないかもしれません。
 
 
これからは
学校の授業1つ1つを大事にし
 
 
志望校に合格してください!
 
 
今回はこれで終わります。
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
ゆうき