んにちは!ゆうきです。
 

今回は「浪人」をテーマに
お話ししていきます。
 
 
 

「最悪、受験に失敗したら
浪人すればいいや」
 

「一年間勉強できるんだから
次は絶対合格できるやろ」
 

あなたはそんな風に
思ってませんか?
 

大事なのではっきり
言います。
 

それは間違いです。
 

浪人はただ一年間
勉強するだけだと
思っているかもしれませんが
 

その一年の間に
あなたの周りは、
 

あなたよりも
一年間先に進んでいます。
 

すなわち、あなたは
一年間の遅れを
取っているのです。
 
 
 
 
しかも、浪人したのに
現役時代より
成績が下がった。
 

なんてことも
よく聞く話です。
 

タイトルに入る○○とは
リスク」です。
 

あなたがもし
一年浪人したとします。
 

大学に入ったとき
同級生は年下だらけです。
 

年齢が違うことで
周りとは微妙な距離感が
出来てしまうでしょう。
 

話をしていても
一年の違いを感じることが
多いでしょう。
 

例えば、自分が成人式のとき
その会話を一緒にする
大学の同期はいません。
 

みんなまだ成人式を
迎えてないですから。
 

一緒に酒を飲んで
祝うこともできません。
 

他にも偉そうに話してくる
先輩は年齢は同じです。
 

高校ならため口で
話していた相手でも
 

先輩ということで
敬語を使わなきゃ
ダメです。
 

「なんで敬語使わな
あかんねん」
 
 
 

そう思いながらも
なにもできません。
 

就職してからも
同い年の先輩が
 

偉そうに
話してくるでしょう。
 

もしかしたら
こき使われるかも
しれません。
 

「一年早く入社しただけで
偉そうにしやがって」
 
 
 

そう思うでしょう。
 

しかし、
どれだけ悔しくても
先輩後輩の関係は
 

退社するまで続きます。
 

しかし逆に、現役で
合格出来たとします。
 

周りは同い年ばかりで
何のストレスも感じることなく
大学生活を送れるでしょう。
 
 
 

年齢が同じだと
仲良くなりやすいですし
 

旅行や遊びでも
変に気を使うこともありません。
 

心の底から楽しんで
大学生活を送れるでしょう。
 

社会人になっても
同期との格差もなく
 

自分の実力しだいで
どんどん上へ上がれます。
 
 
 

上司になって
同期をこき使うことだって
出来るかもしれません。
 

僕が言いたいのは
「浪人=1年間の遅れ」
ということです。
 

浪人するのが嫌になって
きましたか?
 

じゃあ、浪人しない
ためにどうすればいいか。
 

勉強をして
”現役”で合格すれば
いいのです。
 

そのために
僕の他の記事などを見て
その勉強法を徹底し
 

現役での合格を
勝ち取りましょう。
 

今までの話は
そのモチベーションの
ために使ってください。
 

では”今すぐ”
 

「浪人は敵だ」
 

と心の中で3回
唱えましょう。
 

では、今回は
これで終わります。
 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 

最後に、もしよろしければ
意見、そして感想などあれば
コメントお待ちしています!
 
 
ゆうき