んにちは!ゆうきです。
 

今回のテーマは
受験のための
マインドセット
」です。
 
 
 

あなたはもし試験で
分からない問題が出たとき
どう思いますか?
 

「解けない、やばい...」
 
 
 

そう思いますか?
それとも
 

「もし、この問題が解ければ
周りより良い点数を
取れるかもしれない」
 

そう思いますか?
 

このように
同じ状況でも
 

人によって感じ方は
違います。
 

しかし、ただ違うで
終わらしてはいけません。
 

僕はみなさんに
後者のように
思ってほしいのです。
 

先ほども少し話しましたが
 

あなたはもし試験で
分からない問題が出たとき
どう思いますか?
 

あるいは、模試の成績が
思っていたより悪かったとき
どう思ますか?
 

「あぁー、やばい...」
 

「最悪だ...」
 

そんなネガティブなこと
思っていませんか?
 

生物とは面白いもので
「出来ない」と思った瞬間に
 

出来ることでも
出来なくなるそうです。
 

ここで、突然ですが
1つストーリーを紹介します。
 

これはあるサーカス団の
話ですが
 

そのサーカス団では
1頭の象を飼っていました。
 
 
 

そして、その象が
小さい時に、絶対に
逃げられないように
 

頑丈な鎖で
繋いでおきました。
 

すると、その象は
大きくなってから
 

本気で引っ張ればちぎれる
鎖でつながれていても
 

逃げなかったそうです。
 

そして、試しに
鎖ではなくただのひもで
繋いでみても
 

象はまったく
逃げなかったそうです。
 

これは象に
小さい時の記憶が残っていて
 

「繋がれているものは
絶対にちぎれない」
 

そう思っているから
だそうです。
 

これは人間でも
当てはまります。
 

先ほどの話に戻しますが
分からない問題が出て
 

ネガティブな感情を
持ってしまったら
 

本当に解けなくなって
しまい
 

周りとの差をつけれずに
悪い点数しか取れません。
 

逆に、「絶対に解いてやる」
 

「この問題さえ解ければ
絶対に合格できる」
 

と前向きな感情を
持つことができれば
 

それだけで点数が
大幅に上がり
 

志望校合格に
グーンと近づきます。
 

受験においては
 

このような感情を
持てるかどうかが
 

学力と同じくらい大事です。
 

では、このような感情を
持つためにどうした
いいのでしょう?
 

ここで、突然ですが
エリック・クラプトンという
人物を紹介します。
 
 
 
 
彼はイングランド出身の
有名なギタリストです。
 
 
そして、彼は
こんな名言を残しました。
 

ステージに上がったとき
自分が一番うまいと思え。
 

ステージを降りているとき
自分は一番下手だと思え。
 

これは、受験中の
あなたにも当てはまります。
 

あなたにとってステージとは
模試や入試などの試験で
 

ステージを降りているときとは
自分で勉強をしているときです。
 

あなたは試験中に
 

「自分がこの中で
一番勉強ができる!」
 

そう思ってください。
 

そして、勉強中は
 

「自分は周りの中で
一番ばかだ」
 

そう思って勉強を
進めてください。
 

これだけでも点数が
だいぶ変わってくるはずです。
 

では、”今から”
実践しましょう。
 

あなたは今、試験中じゃ
ないはずですから
 

「周りの友達の中で
自分が一番賢くない」
 

と心の中で3回
唱えてください。
 

それだけで焦ってきて
今すぐ勉強したく
なりませんか?
 

これであなたの勉強の
モチベーションが
上がったなら
 

僕はうれしいです。
 

最後に、もしよろしければ
意見、そして感想などあれば
コメントお待ちしています!
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
ゆうき