WHITE MOON

28日のLIVEまであと2日


今日は『WHITE MOON』について少しお話するね


このタイトルを聞いた時に、涼やかで静かに始まる曲なんだろうなって思ってました。

それが、ドドドドドドドーンと下腹に響くような低音から始まり、パイプオルガンの音が重なったイントロからすでに鳥肌でした


それからデモテープを聴かせてもらったら、すぐに一つの姿と風景が浮かんだの


灯りの消えた教会の小窓から見える月と、その窓から見える月を哀しげに見上げる少女と、祈るシスターの２人を想像しました。
歌詞は一人称なんだどね。


何回か聴いてるうちに、やっぱり一人の女の子の姿が残って一人称になったけど、シスターは消えたんじゃなくて重なったのかも…。


『消えて　落ちて　私　ひとつ残したまま…』『重なりあう　時代(とき)を祈り　ほどいて空を見上げたら…また…』

曲のイメージイラストでは、湖に姿を映し、物思いにふける少女と、森の静けさの中でたたずむ純真無垢な少女の2枚を紹介したと思いますが、タイトルや少しだけの歌詞から背景や人物を想像して描いてくれました。


皆さんはどんな風景を思い浮かべながら『WHITE MOON』を聴いてくれるのかな


そんなバラード曲、丁寧に歌っていきたいと思います


では、次は『SCAPEGOATS』について書くね

Twitter→@yuukirinrin329



YUUKI



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