2007年8月19日（日）
AM 07:00 釜山大学한비연＆日韓学生団体김밥회 presents 【Xday2007】 閉幕
とうとう、終わった。
僕の２年間にわたる 韓国活動。
Xday2006 と Xday2007 に参加して 初めて 海外を触れることができた。
そういう意味ではよい経験だったと思う。
参加者を全員帰して、 ２００７キムパ運営メンバーは帰っていく。
この後 『反省会』があり それで 本当にお終いになる。
僕はこの日の夜、ソウルへ発つ。 そしていよいよ 成田へ帰る。
『温泉場』 到着。
メンバーは少し休む。
僕はまだ休む気になれない
やっとひとりになれた気がして 「キムパ天国」 で まったり
もうすぐ 韓国旅も終わりだな～。
なんか やっと解放される感 があって ホントに 一息だ。
できるだけ、釜山にいたくない。
途中棄権した１１さんがうらやましい。
そんな感じで 昼になった・・・・。
:in the noon :
いよいよ 「反省会」
『千一温泉』 の キムパ福岡 部屋 を 使って 『Xday 2007』 の 反省会。
キムパ大阪 キムパ東京 キムパ福岡 釜山大学 そして 『キムパの会』顧問 Ｔ先生。
こうやって ４地区 ５人が集まるのは ディスカッション以来。
それだけでも奇怪な気がする。
共に企画、運営していく仲間なのに あれこれと腹探りをして冷戦ばっかりやって。
そんな先輩たちの悪しき伝統を僕は壊したかった。
日韓交流に 大阪・福岡・東京・釜山 も 関係ない。
それは『キムパの会』に入ったときから訴えたこと。
反省会は、まずキムパ福岡から謝罪。現代表は欠席。Ｇさんが代行として。
現代表と大阪と僕はやりとりをしていたので 不在が一番の問題。
ま、彼は福岡の塾講師で 僕もかつて通ってたところだから 多忙なのは承知してるけど。
でもＧさんの暴走は大阪と僕がストップかけた。
一番の議題は 『キムパの会』と『釜山大学』 の未来だ。
『キムパの会』は 2008年のカーテンコールを最後に 2009年3月 解散する。
しかし 提携先の釜山大学「ハンビヨン」はまだまだ続く。
顧問のＴ先生は、今後のキムパの動きを説明 福岡と僕（東京）に理解を求めた。
とにかく 『キムパの会』の現役は2007年でおしまいだ！ というのを認識させたいようだ。
そこで僕は「待った！」をかけた。Ｔ先生に。
キムパ東京は キムパ大阪出身の現役をまだ二人抱えている。
キムパ福岡はいないけど。
現役までも解散に巻き込む必要はないと思う。
彼らは自分の大学4年という『時間』を キムパの会に費やそうと決意して
東京大学から参加してくれてる。
それを 河合塾の都合かＴ先生の都合に「さよなら」するのは あまりにも納得できない。
彼らの次のステップの斡旋はさせていただく ことを主張した。
その経緯は 僕にもあるんだ。
『キムパの会』に入る前、 僕は立正大学にいて 埼玉県の奥地にいた。
東洋大学に変えて 僕は 多くの学生活動を整理始めた。
大学のサークル活動では、学生保険委員会（ＧＡＰＰＯ） 旅サークル 立正大学サイクリング同好会
ＳＮＳ「ＧＲＥＥ」の活動１団体 ＮＰＯ法人さいたまチャイルドライン
埼玉県庁主催事業『青少年塾』
文部科学省主催『全国ユースフォーラム』参加者有志によるネットワーク『Youth Friends』
その他、ＧＲＥＥでは多くの活動に参加していた。
東洋大学に変えて これらを整理して【大学２年生・３年生・４年生で何が本当にしたいのか？】を吟味した。
そんな時、キムパの会東京前代表が 『高崎まで行くから是非あってほしい！』というＬＯＶＥ callで
検討に入った。
その結果 僕は 【ＮＰＯ法人チャイルドライン】 【日韓学生団体 キムパの会】 を選んで活動して
今に至る。
そんな感じで 活動を選んでいるのに 先方の都合で 「解散します。コレ以降、キムパは使わないように」
というのはあんまりだ。
後輩だって、数ある活動の中から 【キムパの会】を選んでいる。それを無駄にすべきじゃない。
大学４年間は 誰にとっても大切なとき。
僕は彼らのときに 空白を作らせることは 認められない。
Ｔ先生との議論の結果、 在校生を抱えている キムパ大阪 キムパ東京 は 代表在任中に限り
在校生と今後の話をすることになった。
あぁ こういうことするから また 疎外されるのかな・・・・
キムパ福岡も 活動は停止することを名言。 これで 現役最後の反省会は終わりになる。
キムパ大阪部屋に もどって、『なんとか暴走は食い止めた
』と 安堵。
キムパ大阪の先輩は Ｇさんの行動を抑えたくて 何度も干渉してきたが
現役である 僕らが断る。
姿を見て Ｇさんがキムパ福岡の代表時代 大阪に対して いろいろな不快な目にさせたんだな。。。
となんとなく察する
大阪のＭさんの顔見て それがよく感じられる。
でも 僕ら キムパ大阪副代表 そして僕、キムパ東京代表は 福岡でＧさんらとであって
『キムパの会』に魅力を感じ 大学進学後もこうやってかかわってる。
確かに個性があるけど いい人。
だから釜山大学の人らにも 愛されてるんだもの。
でも 僕らは 大阪 東京 の後輩に 福岡のよいところが伝わって よかったと思ってる。
僕自身を犠牲にしてしまったけど。
でもこんな思いで キムパの会でいなかったことだけ よかったと思う。
個人的心境はもう出て行きたいけど 先輩としてはよかったと思う。
そんなことを心の中で思っていく・・。
お！１年生に新たな動きが？！
釜山大の１年生とキムパの会１年生が少し時間あるということで アンドンへでかけるという。
これこそ 「Xday」 (X=未知数の日) キムパの会が理念にしていること。
本当の日韓交流はここから始まる。
人と出会い、そしてまた再会し 交流を長く続ける。
お互いに自分の思想やビジョンを持ちつつ 相手と交わっていく。
僕は 安東を経由して 釜山にやってきたので ちょっとした情報を提供して 彼らへの 餞とした。
この日 「キムパの会」も 全国へ散らばる。
数日間残って 福岡はビートルで 博多へ
大阪は 彼らの安東旅に帰ってきて パンスターラインで大阪南へ。
僕はと いうと・・・・・ 今夜 、 ノポドン より ソウルへ。
８月２２日 仁川発 の NorthWest で 成田へ。
その前に 大阪のＴＯＰ同士で ご飯を食べることに
僕が注文する中、 大阪代表、副代表共に 寡黙・・・・。
僕も話してない・・・。 よほど心労したんだろう。
大阪が『もうすぐバラバラになっちゃうんだから 楽しく食べようぜ
』
といったほど。
でもみんな思ってるのは 後輩が楽しくできたのがなによりもの 【収穫】だと思う。
とおもう。 ２００６年のときは自分たちだったんだから。
僕の本心は両方とも さびしい記憶しかないけど
離れるまでは東京メンバーと談話
キムパ東京はやはり 中立的立場なので やはりいろいろ気づける。
それに東京大学のせいか やはり賢い。
彼らは 大阪出身なので キムパ大阪と共に 帰国
１８：００ 温泉場 をいよいよ 離れる。
「千一温泉」のチェックアウトは大阪に任せ 僕はホテルを出て行く。
福岡にも挨拶、、したかったね。
でも僕を迎えてくれるわけ ないよね。
ノポドンは 釜山大学の近所。
温泉場 → ノポドン by subway
途中、 釜山大学 の イム・ホソンに 
お礼と挨拶を兼ねて。
また 会うときがあれば 会おう。
少ない釜山での 楽しいことに 君との出会いがある。
ありがとう。 ホソン。
ノポドン arrived .
ソウル行の高速バスへ。 到着はおそらく ２２：００過ぎだろう。
ソウルでは１１さんが待っている。
１９：００ ノポドン 出発
さよなら、釜山。 次はいつくるのかな？ nobody knows it .
まだまだ カーテンコールが残ってる。
帰国までの時間を大事にしようと思う。