2007年8月13日（月）
宿を決めたら ハフェマウルを歩こう～
ちょっとぼけてますが、家の風景
ハフェマウルのおうちは、韓国とちょっと違う。 石垣があるし、屋根も藁。なんか江戸時代の日本みたい。
しかも庭が広い。安東だからひろいのかなぁ～。
これは安東焼酎。安東には名産焼酎もあるようだ。これ、かって帰ればよかったかなー
ハフェマウルは周りが山。電灯もない。ある意味ただの田舎。
でもそんなほうが僕が好きかな
ハフェマウルに流れる川。
ハフェマウル リポート （？）
夕飯は近くにある食堂で食べる。
そこでコレを注文♪
慶尚北道の焼酎らしい。 テグのお酒。 C1よりチャミスルよりコレがGOOD
チャムを飲みながら、安東の夜を見る。
僕はコレを東北の夜と重ねてみた。 まるで日本の田舎にいる感じ。こんな風に回りに自然がある場所。
僕はこっちのほうが好きだな。
確かに不便だろうけど、なにが「不便」にさせてるのかな。
ここにいる人はみんな両班の子孫。何に不自由してる？
だから僕はこんな町で生活したいのかもしれないね。
首都圏で一人でいて孤独
を感じてても
ここで一人でいてもちっともさみしくない
自然って 偉大だね♪
さてこの夜 ちょっとしたイベント発生
in the night
ハフェマウル民泊には 別のお客団がいた。
彼らは韓国語を学ぶ外国人学校。 ソウルで勉強してて今回は遠足で安東にきたんだって。
だ・か・ら・・・・
安東の場で、マレーシア イラン アメリカ 上海 などなどの 人が 韓国語はなしてる！？
偶然、日本人がおらず 僕は大歓迎された。
一人、イラン人が日本で留学して 韓国にいる人がいて 僕といろいろ会話してた。
こんなど田舎で、こんなに多国籍の人が集まってるなんて・・・・
それと世界の人がこんなに韓国語を学ぼうとしてるなんて！ それが一番の衝撃だった。
やはり日本にいたら 日本語学ぼうとする 欧米 中国 韓国人 には出会う。
そのとき 日本の知名度はそこで感じれる。 日本でも今だから韓国の知名度がある。
僕自身 高校時代 日韓ワールドカップさえ、 韓国について知ろうとか分かっててもなかった。
その日、「韓国」は世界に知られてる と 実感した。 実際今の国連事務局長は韓国人だし＾ー＾
さて、明日はいよいよ 「陶山書院」 だね＾口＾