昨日、" WHOから命をまもる国民運動" の決起集会が日比谷公園の野外音楽堂にて行われ、WHO脱退、パンデミック条約反対 等を訴えるデモが行われた。これまでデモを白い目で見てきた多くの日本人。でも危機感を抱いている人が、5万人とも言われる程集まり、動いた。


直接デモ行進に参加までは出来なかったが、中からの声、集まった人々の声を聞き、デモ参加者に沿道から思いを託して声援を送った。途中これだけの人が声をあげている、動いていると思うと自然と涙が溢れた。この後 大阪などでもデモは行われるというが、これだけの事を今朝までもマスコミは報道していないらしい。途中、与党が政治資金規制法の修正案を提示したという様なニュースが入ってきたが、何を今更と思っていた。


しかも未だ潔く止めようというのでもなく、色々条件をつけたり時期を先延ばしにしようとしたり…。とにかくやる事が不誠実な上にセコイ!政治資金団体が寄付した形にして、更に税の優遇を受けようとしたという話も出てきて、幾重にもおかしいのだ。


法人税と消費税のかけ方の違いについての動画も見たが、何で大企業、身内関連には優遇、国民にはこれでもかと幾重にも徴収。ホントに国の仕組みが根本から変わらなければならないことばかり。

それでもパレードを目撃した人々が少しでも多く気づき、日本人の団結力が良い方向に発揮される事を願って止まない。