6月6日
午後5時5分
私の可愛いハルが
息を引き取りました
その日は息が少し荒かったので
ずっと傍にいました
ハルに話しかけながら
大好きだったカエルのおもちゃや
豚のぴーぷー
鳴らすと耳が動きました
聞こえてる?
うるさい?
笑顔のハル
口を開けて息をするのに
乾燥しないよう
歯磨きで使っていた
ココナッツオイルで
口の中をそっとぬぐったり
シリンジでお水も飲んでました
💩も少し手助けして
毎日出してくれました
白内障の目薬や
体位交換
全身のマッサージ
いつもハルに触っていました
時々だっこすると
嫌だとわんわん
うおんうおんじゃなく
はっきりと
わんわん!
まだまだ傍にいてくれると思っていたのに
その日はハルに話しかけながら
枕元で布巾を縫っていました
夕方
軽く痙攣をおこして
そのまま。。。。
胸が張り裂けそうです
ハルのいない生活は
想像が出来ませんでしたから
6歳で里親になって10年
あっという間の10年でした
いつも大人しくて
先住のウサギたちにも優しかったハル
合同火葬で
昨日、空に昇りました
今頃は、チ―コ、ポム、ライチと
一緒に走り回っていると思います
亡きがらの写真になります
おかあさんのハル
いつもそう呼んでいました
何処までも優しく
最期は笑顔で逝ってしまいました
庭で咲いてたお花
毎日食べていたおやつ
一番好きだったシマウマ君と一緒に
まだまだ涙が止まりませんが
元気だったころの写真や動画を
見て過ごしています