昨日は映画2本立てでした。
1本目は「シング・フォー・ミー、ライル」
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【あらすじ】
ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)が、
ニューヨークの古ぼけたペットショップに
足を踏み入れると、どこからか魅惑的な
歌声が聞こえてくる。
彼は歌っていたワニのライルを相棒にしようと
するものの、ライルがステージ恐怖症だと
わかり、去って行く。
その後ライルは一匹で長い時間を過ごして
いたが、ある日ライルが隠れ住んでいた家に、
一人の少年(ジョシュ)と家族が引っ越してくる。
crocodileと書いてあった寂れた名札、
前半部分は掠れて読めず、dのlから先、
lile(ライル)と読んで名付けましたw
この時のライルの可愛さったら、
もうね、一瞬で心鷲掴みされました。
(でも直ぐ巨大に成長しちゃうんだけどw)
へクターは歌うワニと組んで一儲けしようと
企てるも、本番では全く歌わないライル
へクターは借金を背負って、ラウルを置いて、
夜逃げしてしまう。
てか、18か月も屋根裏に放置って動物虐待？
へクターのマンションに新しく引っ越して来た
家族との触れ合いのお話です。
新しい環境に慣れず、中々友人が出来ない
ジョシュとの絆がとっても良かった。
ゴミ箱にダイブしたり、無免許でバイクを運転
するってどうなのと思うけど、全体的に、
楽しくワクワク、安心して観られました。
大泉洋の歌声は優しくて凄く良いです。
台詞が一切無いのに、感情豊か。
へクターの吹替は石丸幹二、なんて贅沢な
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