ひらまつ賢島のお食事編です。 
夕飯からご紹介。

その日使われる食材を見せてくれます。
客室8に対して、レストランの個室は7つと言う贅沢さ。
まずはシャンパン
ひらまつオリジナルでした。
キリッとしててとても美味しい。
メニューにはないオードブル
パテ・ド・カンパーニュ(猪のパテ)
猪ってお鍋しか知らなかった~、癖がなく美味。
メニューはこちらです。
セイコ蟹
蟹の泡に見立てたお出汁のエスプーマ
ばっか~ん。
海の幸と幸せがぎゅうぎゅうに詰まっていました。
トロ鰆、ミル貝、鮑も✨
ガレットがまた美味しい。
ロゼ、色が美しい~。
ロゼって甘口をイメージしていましたが、違ってました。
1990年ヴィンテージワインの白ワイン
逆にこちらは甘口、でもイヤな甘さじゃないです。

フォアグラ 

胡麻が乗っています。

鳴門金時のムースに自家製ベーコン

濃厚過ぎないのは和風ダシのおかげです。

バターは無塩と有塩
フランスから空輸され焼き上げたバゲット
カレラの白
トロ鰆のパイ包み
更にほうれん草に巻かれてる
色彩の鮮やかさもお見事❇️
松阪牛から取ったコンソメスープ
かなり濃厚
松阪牛にトリュフがたっぷり
大黒しめじは旨味があります。
ここで初めて赤です。
ボルドーとブルゴーニュどちらが宜しいですか
と聞かれ、ブルゴーニュにしました。
(通常はボルドーだそうですが、聞いてくれました)
アップにしてみるw

伊勢海老の炭火焼き(備長炭)
メインが2品あるって超贅沢🎶
マコモ茸がまたすごい存在感~。
伊勢海老に合わせてまたまた白
結局ワイン6杯も頂きました。
(多めに注いでくださってるので、1人1本分は軽く飲んでますw)
裏メニュー的な一口ご飯。
もずく、いくら、じゃこ、三重県産わさび
お漬物はカリフラワーと大根とセロリ
こちらもメニューには乗っていないデザート
柿の種×蓮台寺柿のアイスクリーム
柿のコラボw
デザートは苺のシュー
(赤ワインジンジャーソース)⇒無理だったw
ピスタチオのアイスクリーム、絶品。
小菓子とコーヒー
トリュフチョコレート、抹茶フィナンシェ、ゼリーみたいな。
食後寝落ちしてドラマを見損ないましたw

翌朝🌄
朝食は8時からなのですが、9時の特急に乗りたいので、 
7時30分からにして頂きました。
1本にトマト🍅40個入っているひらまつのトマトジュース
まるでフルーツトマトのような甘さ❗
もう一杯、他のジュースかミルクが選べます。
比べるために普通のトマトジュースにしました。
さらっとしていて水みたいに感じました。
きっとこれだけ飲んだら充分美味しいハズw
スープは金時芋のポタージュか伊勢海老のビスクのチョイス
迷うことなく伊勢海老のビスクをw
回りには海老塩が添えられています。
まさか朝から伊勢海老のビスクなんて😮
パンの盛り合わせ
エシレバターにジャム
サラダ
松阪豚のハム、キャロットラペ、マッシュかぼちゃ、
茹でたじゃがいも等、調理法がそれぞれ違うってすごい手間ですよね。
エッグベネディクト
お約束のカットw
ベーコン、スライスしたトマト、土台はパンケーキ
ヨーグルトにコーヒー
例のトマトジュース
1本3,000円くらいかなと思ったら、まさかの5,940円でした😮
駅まではタクシーでした。(無料)
更にお土産に朝のパンで残した分と新たにフルーツサンド。
大変お世話になりました。
お仕事頑張ってまた泊まりたいです。

開業5年、コロナ禍でも右肩上がり

(確かに密を避けられる)

ヘリコプターで来るお客様もいるそうです❗


ひらまつ賢島とは

全国にフランス料理店を展開する「ひらまつ」による全8室のスモールラグジュアリーホテル。

英虞湾の絶景を一望する賢島で、地産地消にこだわった

極上の料理とともに贅沢な時間をお愉しみください。


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~最高級の伊勢海老と蟹を堪能~ 

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一休.com

 

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