飲食店経営の皆様、ごきげんよう調子はどうです?
飲食店コンサルタントshiobaraです。
☆飲食店経営に於ける数字とは?
「経営は数字だ!」
「数字で語れ!」
「数字に強くなれ!」
よく使われるお決まりのワードですが、
私は、飲食店経営に於いては数字有りきでは、店舗運営は決して上手く行かないという考え方です。
また、数字が理解出来るということは、
単に「数字の意味が分かる」ということではなく、「何が動けば、その数字がうごくかが理解できる」ということが重要です。
数字とは睨めっこしながら、光熱費がいくらだとか、人件費がいくらだとか、原価率を知っていたとしても、何の意味もありません。
実は飲食店に於いては、数字に出来ないことにこそ、本当に大切なことが潜んでいると考えています!
数字というのは、あくまでも店舗運営での、全オペレーションの結果であり、それを日々行うことでお客様の反応が変わった結果です。
店舗の「数字」が変わる前には必ず店舗の「感じ」が変わっています。
飲食店経営の場合、改善するプロセスに於いて一番重要なのは、この「感じ」なのです。
「数字」の前に必ず「感じ」が変化しています!
飲食店経営は、「運営の感じを良くして、数字を良くする!」
これが、業績逆転の法則なのです!
飲食店経営のご相談、コンサルティングのお問い合わせをお待ちしています!