琵琶湖の鮎が激減したとのニュースがありました。

 

 原因は外来魚のブラックバスが犯人と決めつけていたがブラックバスやライギョも激減しているそうです。

 

 雨降って田畑から流れ込むネオニコチノイドという農薬の影響だという意見が多数です。 農薬が淡水漁業に影響するとの予想をしなかったのだと思います。

 

 収量が少ない有機農業よりも収量が多い農薬農業を優先しないのが一番ですが・・・・農薬の影響だけで琵琶湖の鮎が激減したのでしょうか。

 

 冬にワカサギは掬うほど取れていたと京都の師匠が言ってました。 田植え以後の農薬に影響したとすれば・・・・・冬場の琵琶湖のワカサギにも影響あると思います。

 

 本格的に調査をするよう地方議員が議会で行政に要求すべきです。 地方議員も痴呆になって居眠りしないで,たまには活躍してほしいです。