障害ある子供を毎日のように介護している親たちがいます。  障害がある子供たちを将来どう介護していくのか。 自分が介護されるようになったら・・・・・・介護してきた娘や息子たちはどうなるんだろう。

 そんなことを毎日子供の介護をしている親たちは不安でいっぱいです。

 これは国の福祉のルールが「障害者の子を持つ親の責任」を重くしているだけで・・・・その親が「大人となった障害ある子供達の介護」についても「老いた親に責任」さらに重くしています。  

 こうした国に政策は「一家心中」させるようなものです。

  老いていく障害者を持つ親が子供を病気となったりして介護できなくなった場合など・・・・容易に訪問介護してリカバリーできる制度を充実して欲しいです。

 少子高齢化だけの問題ではなく・・・・障害を持つ子供を持つ親の立場で,あたたかい支援を地域の福祉事務所が担えるような福祉制度を裏金パーティで騒いでる与野党議員さん達は・・・・互いに領収書公開などと騒いでますが・・・・障害を持つ子供の親を支援していく法律とか作れませんか?

 本当に辛いと思う人たちへ手を差し伸べられるような法律を作るのが国会の役目ですよね。