それにしても・・・・生活保護のお役所が正々堂々と「違法行為」をする。 福祉事務所は最低限の生活を保証するのが仕事ですが・・・・生活保護を申請している人たちを奴隷のごとく扱う実態が浮き彫りとなって表面化しました。

 

 

 違法行為をやっている福祉事務所という組織を全国的に調査すべきです!!

 

 群馬県桐生市が一部の生活保護受給者に対し、生活保護費を1日につき1000円ずつ窓口で分割支給。しかも当月中に支給すべき保護費を渡さなかったほか、過去数十年にわたり生活保護世帯から預かった印鑑を合計1948本も保管したうえで、本人の同意なく押印していた、などの疑いが昨年秋に表面化した。事態を重く見た研究者や弁護士らが「桐生市生活保護違法事件全国調査団」(以下、全国調査団)を結成。同市や群馬県に公開質問状を送り、情報公開請求をするなどして調査を進める中、数々の問題が浮上しています。

 

 自分が思うに・・・・氷山の一角が群馬県桐生市で同様なことが全国各地で行われているということだと思います。

 

 それにしても役所が「損保ジャ◯ン」のように堂々と違法行為をすることが,今までも行われていたと思います。

 

 役所の損保業界並みな違法行為が報道されるようになったのは国民にとっても有益な情報です。 この際にマスゴミと言われていたマスコミが福祉事務所の違法行為をどんどん報道して・・・・・・使用し高齢化の中の違法な福祉行政を司どる行政府の姿勢を糺していくべきです。

 

 国が違法行為をしているんだから国家賠償訴訟が必要です。 行政が違法行為しているなんて言語道断です。 我々貧しく生きている国民向けの救済事業として全国の弁護士会が人権を守るために国を相手取った裁判をどんどんしていくべきです。 

 

 平気で違法行為をしている損保並みの役所実態が報道されるようになって少子高齢化の問題を解決してもらいたいものです。