ビッグモーター事件の発覚から「詐欺業界」と言われるのが自動車修理事業者と損保会社です。 もちろん保険料負担している国民に詐欺した保険金の支払いを広く負担してもらっている違法な業界と言われています。 今回は内部告発でダイハツ問題でも揺れたトヨタ系修理会社の保険金過大請求問題です。 保険会社が過大に保険金を支払うディーラー系修理代金が高いのは架空で払うはずがない項目を保険会社が支払っていたというものです。 これは国民負担を大きくするもので看過できない問題です。

 

 自動車事故で修理は保険金によって賄われることがほとんどです。 ディーラーと呼ばれる新車や中古車販売店はビッグモーターと同じ形態で修理を顧客とやっているから・・・・もちろん損保会社とズブズブの関係だった。 金融庁など内部告発が多くなってきて・・・・・トヨタ系の会社は違法行為を公表せざる得ないヤバイ状況にあると思います。

 

 ネクステ◯ジがビッグモーターと同じ違法性から社長が辞任しました。 自動車修理と損保の関係はズブズブで顧客がわからないところで保険金の過大請求行為が昔から行われていた。 そもそもおかしいのは強制保険の自賠責は11.4% 1割以上値下げになっているにもかかわらず・・・・・車両保険など任意保険は今年から逆に値上げしています。 トヨタの社長や会長も同じように責任をとっていくべきと考えます。 ビックリモーターとディーラーは同じだということを国民は考えるべきです。

 

 修理大手会社とズブズブな関係なのは新車や中古車を買う際に保険加入手続きもその修理大手会社が代理店となって営業活躍しているから損保会社はビックモーター事件の黒幕損保と同じく全く保険査定しない大手修理店と保険金を不払い裁判をしてまで支払わない中小修理店との格差が生まれたのが原因だと思います。 daaなど中小修理会社の集まりが大手損保と裁判やっとるのに・・・・ディーラー系修理会社は高い修理代金が損保会社から直接支払われるから・・・・自動車修理業界はめちゃ修理代金が高いところと適正なところとの差が大きい問題があります。 自分が信頼すべき自動車修理会社がディーラーの場合は修理水増し違法性が高いのが・・・・とにかく修理代金の高いことで理解できます。