労働組合連合というのは,自民党や経団連を支える団体だったと思わせるニュースがあります。

 

 日本企業の99%が中小企業です。 大企業と中小企業の関係性は誰でも理解できる「王様と奴隷」関係にあります。 そして労働者は国民の中では最下層の奴隷で,国や自治体へ税金やら保険料を上納する役目を持っています。 もちろん自民党議員のような脱税可能な裏金もなく・・・・日々の暮らしもままならない生活をしているのが我々労働者ということです。

 

 昔の映画で「蟹工船」というものがあって・・・・労働者の団結を描いたものです。 この物語と同様に虐げられたり,弾圧されたり苦難が多いのが奴隷階層の労働者階層だと思います。

 

 現在の我が国の労働者は誰から虐げられたり苦難が多いでしょうか?

 

  労働者の敵を並べてみると,大企業経営者,政府与党議員や経団連,それに迎合する芳野会長率いる「連合」という組織が,労働者の敵となっております。「連合」というのは,いわゆる労働貴族ってヤツです。

 

 その中でも労働者の真の敵は誰なのか考えてみましょう。 自分は「連合」という組織は労働組合費を上納している団体が真の労働者の敵といえると思っております。

 

 その理由を例えていうならドラえもんで言うジャイアンに当たるのが「連合」です。もちろん我々国民であり,かつ労働者はいつまでも,のび太君をやらしてもらっています。(苦笑) 

 

 連合の芳野会長は顔が元経済同友会代表幹事の櫻田謙悟氏の顔に似ているような感じがします。(笑) ついでに申し上げますが,とある損保の親会社ceo櫻田謙悟氏は有名な素晴らしい経営者で,何で逮捕されないのか?という損保ジャ○ン被害者からの声が多数聞こえてくるお方で,発言するたびにネット上で炎上するという立派なお方です。(笑)

 

 もとい!! 連合という団体組織を定義・説明するとすれば「労組(組合員)からお金をカツアゲしているのが連合という組織です。」労働者を守ると嘘八百言いながら生かさず殺さずの論理で死ぬまで働かせる!!団体ですと思っている方が120%だと思います。

 

 連合に騙されているのが労働者です。 労働者の真の敵は「連合」にあり!!という基本理念を持ちましょう。