損保会社が国民が負担する自動車保険料を詐欺していた問題は,監督官庁である金融庁が監督していなかったから発生した問題です。

 

 今回の監督処分で保険料国民負担を考えれば,保険業法許認可取り消しで廃業命令する常識的な監督行為を金融庁がしないのはなぜでしょうか? 

 

 黒幕損保経営陣は保険料を高く設定し続けるための詐欺をして国民負担を多くした詐欺行為ですよ。

 

 監督官庁が国民目線で保険業許認可を取り消すとともに黒幕損保経営陣刑事告発することで監督権が維持されるはずです。それをしないのはなぜですか?

 

 この黒幕損保は多くの公務員の天下りを受けているそうです。 ビッグモーターの保険金過大請求詐欺だから,共同で詐欺をしていた黒幕損保経営陣の刑事告発を金融庁がやらんのは・・・・・・警察官が保険金詐欺調査のために多く天下っている。

 

 財務省や金融庁が損保業界へ天下っているという理由で「業務改善命令」だけであれば,詐欺業界と言われる損保監督を消費者庁へ移管すべきです。

 

 つまり,損保監督権を消費者庁へ移管しなければ黒幕損保は炎上し続けるということです。 国民負担を考えて損保業界を監督しない金融庁の監督権を取り上げて,消費者庁へその監督権を移管する国民運動をしましょう。