みなさん、こんにちはー!

昨日、かすみんてぃーと私のお姉ちゃんと3人で幸福な職場という舞台を観劇してきました。

昭和34年、とある町工場のチョークメーカー。

そこに養護学校の教師が「来年卒業する生徒を雇ってもらえませんか?」と訪ねてくる。

養護学校の生徒、つまり知的障害者。

日本で初めて知的障害者の雇用を取り入れた実在のチョークメーカーであった話を元にした物語。

綺麗な話としてするのは簡単ですが、それぞれの葛藤や苦悩、想いが描かれていて、とても濃い人間ドラマでした。

日本初、障害者雇用を行った企業と聞くととても大きい話のように思えますが、きっと人と人との間にうまれた小さな奇跡の積み重なりなんだろうなと思いました。

もちろん、結果的に大きな一歩になったのですが。

そして、幸福とはなにか。

初めて発見したこと、経験したこと、人と出会うこと、最初はそういうことに満ちていて、些細なことでも嬉しくて毎日が楽しくても、そういうことに慣れてしまってどんどん麻痺していくんですよね。

シンプルな言葉だけど、凄く純粋で直球に胸に響くものがありました。

見たあと、とても暖かい気持ちになりました。




そして、そのあとは3人でご飯へ。

カレーを食べましたよ!

和牛もつカレー、チーズトッピング。




とっても美味しかったです(*^^*)

ここでも優しい出来事があって、ほっこり。

それから一緒に帰って、まだ時間はやいねー、うち来る?みたいな流れでかすみんてぃーも我が家へ。

録画したドラマ見たり、喋ったりしてたら、あっという間に時間が。

次はご飯食べてく?と。笑

前日の豆乳鍋の残りでカルボナーラ風うどんを作ろうとなり、買い出しはコンビニですんだので、近くのコンビニへ。

ぺちゃくちゃ喋りながら買い物して帰ってきて、最も重要なうどんを買い忘れたことに気が付いて、急遽メニューはリゾットに変更になりました。笑

それでご飯食べてゆっくり喋ってるうちに、お母さんも帰って来て、泊まってく?となり、そのままお泊まりに。笑

そんな感じで何だかんだ24時間ずっと一緒にいました。笑

丸1日一緒にいるのは久々でした。

すっかり我が家に馴染んでいるかすみんてぃー。

お母さんはいつも通り早く寝ましたが、かすみんてぃー、お姉ちゃん、私の3人でずっと話してました。

帰り際、いつものようにまたねーと別れました。

また近いうちに会うんだろうな。笑

とてーも穏やかな気持ちで過ごせた1日でした(*^^*)


それではっ