~ご注意~
【自分が興味あるものや、気になった物だけ】撮ってきました。
iPhone4での撮影なので、ピンきてなかったり、手ブレ激しかったりします。
サイズも重いかもしれません。ご容赦。m(_ _)m
メーカーごとにタイトル分けしようと思います。
写真ごとに一言コメントくらいで進行します。
東京マルイさん大盛況
新製品展示ブースでは気軽に実物にさわれるし、
試射ブースも毎年あるので、こういう銃器物が趣味でない方も
興味をそそられて見にきてますね。
ハンドガン新製品は今年は目新しいものは無し。
TVゲームの方でバイオのゲームが (リメイクされて) 出るので
それに合わせた形で、主人公キャラの仕様モデルが発売されるらしい。
(まあ、、、これはいつものことで・・・)
ベレッタM9A1ベースのサムライエッジ ジル・バレンタイン仕様
このガンケースは製品仕様じゃないよね。
そしてバイオベレッタに(たぶん)便乗する感じで
マットクローム仕上げのM9A1も発売
軍用M9A1のシルバーモデルって本末転倒な気がするのは気のせいですかね?
本物のクロームじゃないから細かいとこ見れば玩具っぽいんだけど
それでも東京マルイさんのクローム仕上げは美しいんですよ。
P226レイルドのクロームを持ってたけど
動かすのが勿体ないくらい綺麗な仕上げで、飾っとくだけで幸せだった。
もちろん、東京マルイのガスハンドガンの性能は折り紙つき。
ビックリする命中精度。
開発中のM&PとHK45も展示
光源の問題とiPhoneなので肝心の被写体が黒つぶれ(><)
すみません。
ほんと、業界はベレッタM92系ばっかりなので食傷気味。
(あ、M1911クローン系はレジェンダリーだし(震え声・・・ )
他にもたくさんある新鋭ハンドガンのモデルアップを切に願います。
長物の新製品 まずはこれ。
VSR-10プロハンターG (モンハンみたいな響き
プロハンターモデルに新要素<ガンサウンド>を追加したモデル
上記のような仕様で、
銃本体に送受信機とイヤホンが付くみたいですね。
(写ってるヘッドフォンは参考でしょう)
トリガー引くと同時にイヤホンかヘッドホンで
実銃の発射音を聴けると・・・そういうことらしいが・・・楽しいの?
特設の試射ブースで試写会やってた。
なんか招待券が必要だったみたい。
銃本体はかっこいいけど、このシステムはどうなんだろうねぇ。。。
そして長物新製品のもうひとつはこれ
東京マルイでは初のガスドライブのショットガン
ショットガン界隈ではもっともスタンダードなひとつ、レミントンM870をモデルアップ
装弾数30発で、1ショットでBB弾が3発出るか6発出るか切り替えできると。
射撃時はショットガンらしく、1ショットするたびにポンプアクションします。
上部にレイルが付いてるので、スコープも装着可
(男からすれば) 重量はそんなに重くないし、
従来のショットガンモデルのように
ポンプアクション自体がBB弾を飛ばすソースを発生させる構造ではいので
比較的、軽快に取り回しできます。
このショットシェル型マガジンをひとつ、銃本体に取り付けてBB弾を装填。
発射ソースになるガスはストックにガスタンクを装着。
試射ブースでは長い列を作って並んでましたねぇ
3発発射と6発発射では飛距離が異なり、弾のバラけ方にも多少の違いが。
玩具銃なので仕方ないけど、
弾のバラけはもう少し広い方がショットガンっぽいのだけど
最大6発という弾数と、サバイバルゲームの交戦距離を考えれば適切なのでしょうか。
それともスラッグ弾だと思いこめばいいのかな (え
「電動ガンと互角以上に戦える」って宣伝文句があったけど、
発射レートが段違いだし、1対1の状況でも撃ち負けるのでは?(笑)
試射ブースで即射に挑戦してた人がいたけど、察してしまった(笑)
個人的な意見だけど、ショットガンの魅力としては
マルゼンのライブカートリッジ式の方が
ショットガンらしい操作が丸ごと楽しめて好きですね。 (1丁持ってるくらいなので)
http://www.maruzen-aps.com/product/shotgun.htm
そして、M870と同じ試射ブースでは、これも試射できました。
M320グレネードランチャー 通称グレラン きたあ!
TVゲームのCoDMWシリーズなんかで大変お世話になるグレラン先輩
映画なんかでは基本的にこういう風に
ライフルの下に装着された形で目にすることが多いんじゃないかと。
このザクレロのメインスラスターみたいのがカートリッジ
18発BB弾が入って、20mで2㎡に拡散
グレラン先輩の本来の使い方に添うように、
タコつぼや土塁、ブッシュに伏せた敵を一掃するのに使えそう?
カートリッジは、こういう弾帯(ポーチ)に入れて身に付け持ち歩きます。
グレラン先輩は過去にも幾つか存在したけど
どうしてもショットガンぽいものだったりして
実際、グレラン用途でゲームで使えそうなのってなかった気がする。
こいつはどうなんでしょうね。
東京マルイさんは以上。
上記以外にも何点かあったけど、
個人的にそんなにそそられる物じゃなかったので割愛 (^ ^;
そして会場にはもう1社、玩具銃メーカーが。
渋い(失礼!)クラウンモデルさんでは、ドラグノフがリニューアル。
ロシア製スナイパーライフル ドラグノフ
実銃の世界の話、
現用ではロシア軍では第一線からとっくに退いてるけど、世界中ではまだまだ現役。
実は、ここ日本でも「狩猟用限定」としてドラグノフの実銃を所持できるんですよ。
法規に則った改造をしないといけませんが。 これ豆な。
実はアイアンサイト(銃本体に元々付いてる狙いを付ける装置)が
とっても狙いやすい。
くそ長くて取りまわし劣悪だけど、
サバゲーでの戦闘距離と製品の性能を考えたらスコープ無しでもいいかも(コラ!
トリガーは細くて、引きしろも軽かったので、
グローブ越しで指掛けたら誤射しちゃいそうな感じ。
グローブは指抜きの物を推奨かも。
『スナイパーライフル』らしくスコープ付けたらこんな感じ。
やっぱカッコよいですなあ。こっちの方が。
発売予定とのことで出るのかわからないけど、
どうせ買うなら銃本体とセットで買いたいところ。
自分だったら、実銃用の自分の距離に合うやつ買いますけどね。
覗き側の防眩フードはフラットな面のやーつ
試作品だろうけど、質感も良くて雰囲気あるスコープ。
レティクル(照準)形状と、スコープ内の明るさ、精度が良ければ買ってもいいかもしんないね。
はい、てっぽう編 終了。
これで、ホビーショウの大手メーカーで撮れた物は一通りアップ完了。
あとはミニカー・ダイキャストカーだけ。