おはようございます! ゆうかママです。
昨日は私の嫌な吐き出しに、愛あるコメントをありがとうございました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あれからも揺れる気持ちとの闘いでしたが、夕方洗濯を入れてたらジジが来て、
「明日はついて行ったれへんのか?」
『うん、行ったれへん。』
「1人でよう行かんって言うてるからんじゃ行ってくるわ。」
『わかった。』
以前ジジが入院してた時に、私はしてもらった事は返したいと思ってるからこうして来てるけど、ババには愛情一つもらえてないからでけへんよ。的な事をジジに話した事があったの。それを覚えてるかどうかはわからんけど、昨日のやり取りでもジジからの深いツッコミはなく無難に過ぎた。
ジジがついて行くって事で一件落着。
それが一番いい結果やのにアホな私は揺れる。
やっぱり私が行くわって言うべきか…。
一回は断った事で仕返し?できたやん…。
うーん
でもゆうかが何度も言うの。
「ママが行く必要ない。ジジが行くねんからそれでいい。ママは悩む必要もない。」
うん
夜ご飯。
いつも20時頃に帰ってくるゆうかが昨日は19時前には帰ってきたのでいつもより早めのご飯。
ババは胃カメラのために20時までに済まさないとあかんかったから、私とゆうかが食べる時にキッチンに来たババ。
「その炊いてるおかず少しでいいわ!」
『自分でいいように入れて。』
「ご飯も少なめでいいわ!」
『だから自分でよそって!』
これだけで険悪な空気
お殿様みたいにどーんと座ってるけど、ご飯やおかずの量を調整したいなら入れてもらって文句言わずに自分でしたらいいと思ってしまう。
良くも悪くも、この険悪な空気のお陰で私の揺れはおさまった
そして今朝。
ジジが
「腰痛いしついでに診てもらってくるわ」
いいやんいいやん♪
これでホンマに私の気持ちから罪悪感が完全になくなったヽ(=´▽`=)ノ
『足の手術紹介してもらってから1回も先生と会ってないんやし、お礼も言ってきぃや♪』
「うん、そう思ってんねん。」
心がかる〜いヽ(=´▽`=)ノ
暫くしてジジがお庭へ。
そしたらババが…。
「あんた後で追いかけて来るん?」
『いや、行かんよ』
「いや、お父さんが腰痛いって言うてて診てもらうねんて。」
『うん、知ってる。』
あ…ババはジジについてったってと言いながら私に来てもらおうとしてるな…? ジジにって理由ならババも言いやすいと思ってるな。
瞬時に感じ取った私。
「だから、、お父さん診察の方に行ってまうならうち一人やん!」
えええーーーっΣ(゚Д゚)
そっち?!
さすがの私も思いつかんかったわ
『一人やんって言うけど、どうせ検査室には誰も入られへんよ。ジジが行ったところでロビーで待つだけでババには看護師さんがロビーまで呼びに来て検査室に一緒に上がって行って終わったら一緒に下りて来てくれるわ。』
「それでも一人は心許ないやん。」
『わかるよ。たかが検査でも不安な気持ち。私もいつもそうやわ。』
その後はまたスルー。
ババは都合悪くなったら返事せん
私の今までの思いや気持ちを吐き出すチャンスはなかったけど(いや、あったのに言えなかった)、今日のババの検査は後ろめたい気持ちもなく行かずにすんだ。
ジジの腰痛で助かった
揺れに揺れたけど、
行かん!って強く思った。
行かん!で通そうと自分に言い聞かせてた。
冷たいと自分で思うけど、
私が私の心を守るための決断。
いつかババ本人に吐き出せたら、
ババがなにも変わらんでも私の中の何かが変わるかも知れんと思えてる。
かなり難しいけど、
いつか出来たらいいなって思う。
ババが生きてるうちに…。
私の揺れた気持ちに温かいコメントを本当にありがとうございました(ó﹏ò。)
今日はこんな感じでクリアできました!
ありがとうございます
ゆうかママ。