おはようございます ゆうかママです
今日は空いっぱいの曇り(^^;)
また一瞬の雨が降るかもですね
ゲリラ豪雨はもういりません
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昨夜、寝る前の事。
「明日ゆうか日直やから早く行くねん。」
『そう。何時?』
「いつもより10分早く出る~!
だから明日の朝はお手伝いでけへんと思う。」
『そっか~。』
↑このお手伝いとは青虫さんの葉っぱを取りに行く事と、朝ご飯の洗い物の事ね。ちなみに洗い物ってゆうかのお茶碗と汁椀とお皿だけね😅
そういった後、自分で何か思ったのか独り言のように「あっ…ゆうかが早く起きればいいだけか…」って言ってたけど、あえて何も言わなかったの
でね、今朝の事
起きて降りたらすでに青虫さんの葉っぱが最後の1枚だけなの これ可哀相過ぎやん
時計見て逆算しても余裕あり大丈夫
ゆうかのご飯擦る前に葉っぱを入れてやろうとはさみを持って玄関に向かおうとしたとこでゆうかが降りてきた。
開口一番
「早く行くから先にゆうかのご飯してって!」
これにはちょっとムカッ
何も言わなかったけどめっちゃムカッ
ご飯自分でやって!って言いたかった
言い方にもムカッとしたけど、それよりも青虫が2匹いて小さな葉っぱが残り1枚だけ。それもそこに葉っぱがあることに気付いてないかも知れない青虫。最後に食べてからどれくらいの時間が経ったのかもわからない。飼育ケースに入れられてるんだから葉っぱがなくなったとしても他には行けない。
そんな事をゆうかは感じないの?
感じなかったらその心おかしいよ!
飼育ケース目の前にあって見えてるよね?
この子達、生きてるんよ!!
命の重さずっと教えてきたよね?
でも私何も言わない
その何も言わないは文句も言わない。叱りもしない。でも笑って雑談もしない。
いつも朝から笑って喋る私が喋らないんだから、ゆうかも一瞬で気付くよね(≧∀≦)
私がご飯準備してる間、「葉っぱ取ってくる!」って
「これでいい?」って葉っぱ見せたから、愛想なく『ありがとう』だけ伝えた。
本音を言えば私がまだご飯準備してる間、ジーッと見てるなら葉っぱ入れてやってよ~
飼育ケース掃除してやってよ~
でも言わない(笑)
黙々とゆうかがご飯食べてる間に私が青虫さんのお世話しながら、青虫さんに話しかけるの見てゆうかも青虫さん見てたけど、、
これは私へのパフォーマンスかも
葉っぱ入れたげたら即体伸ばして食べだしたのゆうかも覗き込んで見てたけど、その姿見てゆうかは何か感じてくれたかな?
私への言い方なんてどうでもいい。
この今生きてる青虫にとって食べる事がどれほど一生懸命のことなのか大切なことなのか。
危機感もって数時間過ごしてかも知れない。
命の短い生き物の数時間はゆうかが感じてる時間の何十何百倍かも知れない。
これがゆうかならどう?
こんな事をゆうかが小さい時に何度も何度も繰り返し教えてきた。どうしても私が譲れないとこ。それだけはうるさいほど教えてきたから今日はあえて言わなかった。
私が教えてきた事はゆうかに響いてなかったんやろか?っとは思いたくない(^^;)
その後、日頃の当たり前が当たり前じゃない事に身をもって感じるドタバタ劇があったんだけど長々なってきたのでまた後で
ゆうかママ