1日目は、身体に点滴や尿管の管が繋がれてたし、安静にとの指示だったので、
起きてる間もずっと天井を見てました。
本が好きで沢山持参していたのだけれど、術後は気が進まなかった
手術の前日に、ナースステーション近くの病室に変わりました。
4人部屋です。
同室の後の3人は、私の後に入院して来られて、
これから手術を受ける方達。
やっぱり私が一番若かったです
みな大腸癌で、私と同じでステージが浅めの方ばかりでした。
これだけで、勝手に同志みたいな連帯感を覚えただけでなく、
みなさん、癖もなく良い方ばかりで、
私が手術の朝は、みなさん頑張れ!とエールを送ってくださいました
コロナでお見舞いに誰も来れない中で、とても心強かったし
本当に人には恵まれて良かったです
入院時にいた病室では、隣の方が、やたらおしゃべりなおばさまで、
聞いてるだけで疲れて、こっちの神あっちの神と???な会話もあり、
しまいには「あなたも救いたいわ」と宗教に誘われて()困ってたので
部屋が変わって助かりました
話しは反れましたが、
看護師さんにも術後の方が痛みがあって大変よと言われていたわりには、
1日目はさほど痛みもなく過ごせました
背中からの痛み止めが効いていたからだと思います。