高3の娘。
最後の大会が終わりました。
学校の部活動だけれど、足掛け6年。
昨今のバドミントンブームで、中学も高校もかなりの大所帯だった。
最高学年には部長の大役も果たし、活動の進め方や、人数の多さからくる
軋轢にも悩んだり、その度に何とか解決させてきたが、傍から見てても
いつも大変そうだった
娘は、学校での色々を良く話してくれたから、最後の大会の応援の時は、
これまでの色んな事を思い出して、娘が誇らしく思えたと同時に『お疲れ様』
という思いもすごく強くて、時々涙が出そうになった
最後の試合の前に
「気負わず、楽しんで」とエールを送った
心からそう思った。
惜しくも惜敗だった。
だけど、良いものを見させてもらった
試合後に労いも込めて『お疲れ様』を言いたくて、娘の側に行ったら、
みんなでわんわん泣いてた
頑張ったんだもの泣けるわよね
みんなで頑張ってきたんだもんね
本当にお疲れ様
あなたは、母の誇りです