ウールの”ふかふか”なギャッベ。
「可愛くて欲しいけど夏は暑そうだよなぁ...。」なんて悩んでいる方も多いと思います。
確かに「ウール=冬のセーター」のイメージが強いので、直感的には暑そうに思えますよね。
でも、蒸し暑い日本の夏こそギャッベが快適なんです!今回はそんなギャッベが涼しい理由について解説しています。ぜひこれからの夏に向けて快適なギャッベを楽しんでくださいね!
【理由.1】綿(コットン)の約2倍!驚異的な「吸湿・放湿性」

日本の夏の不快感の正体は、気温ではなく「湿気」です。ギャッベに使われる天然ウール(羊毛)の表面には、人間の髪の毛でいう「キューティクル」のようなウロコ状の組織があります。これが室内の湿度が高いときは湿気をグングン吸収し、乾燥すると水分を放出する、天然の「調湿センサー」の役割を果たしているんです。その吸湿力は「綿の約2倍」、「ポリエステルの約40倍」!だから、汗ばんだ裸足で歩いても、ベタつかずに常にサラッとした肌触りをキープしてくれます。
【理由.2】熱伝導率が低い(=外の熱を遮断する)

ウールの繊維は一本一本が縮れていて(クリンプといいます)、その隙間に大量の空気を蓄えています。「空気」はあらゆる物質の中で最も熱を伝えにくい性質を持っているため、これが強力な断熱材になります。つまり、室外からのジリジリした熱気が床から伝わるのをブロックし、冷房で冷やされた室内の涼しさをラグの中に閉じ込めてくれるのです。
【理由.3】化繊にはない「遮熱効果」と「エアコンとの相乗効果」

安価な化学繊維(ポリエステルなど)のラグは、熱を吸収してこもりやすいため、夏に触るとモワッと熱く感じます。一方、高密度なギャッベはエアコンの冷気を毛足の隙間に蓄える性質があります。そのため、エアコンをつけた部屋でギャッベの上に寝転がると、まるでひんやりした大理石の上にいるかのような、心地よい冷涼感が得られます。
夏に暑そうなギャッベ... 実は実は構造的には「夏こそ真価を発揮する絨毯」だったのです!「砂漠の過酷な寒暖差を生き抜く羊の毛」だからこそのハイスペックな構造なんですね。
「欲しいけど、夏は暑いからやめとこうかな...」そんな方も、今回の記事で安心してご検討いただけるのではないでしょうか。
当店ではたくさんの手織りペルシャギャッベ、や安価なインドギャッベな沢山展示しておりますのでぜひ実際に触れて確かめてみてくださいね!

