妊娠したい  と願うとき

 

地球での体験を選ぶ魂から

宇宙全体のいのちの営みから

DNAレベルからの 脈々と 続く 身体からのセンサーから

 

 

大いなる意図が あり  願っている

 

実際に妊娠するという恩恵を受け取った時

それが顕現したということの中に は

大いなる意図 神の領域 からの

自己を超えた いのちそのものの 本能的な連鎖の 流れが ある。

 

 

「妊娠できない」ことで 女性として 男性として 己を責めることはナンセンス。

 

人生において 受け取ってきた あらゆる恵みは、これまでの努力の結果と 認識していることがどれほどに 惨めな 人生を作りあげるかを 見せてくれる。

 

 

 

わたしたちは 神の領域を 感じ 生きている 存在。

 

ここでいう 神とは、キリストや仏陀など、を言っているのではない

 

わたしという いのちがここに ある理由 そのもの の領域のこと。

 

 まだ、神という存在が 遠い幻想の世界にあった時のこと、

わたしはパートナーとの関係性に疲れ、「離婚」ばかりを考えていた。

そんな時に 出会ったディバインという 個人的な神 の概念 そして 都合よく 自分好みに設定できるディバインという存在を 疑う自分と出会った。

 

その時

こんな願い事をした。

 

「○月○日に、パートナーと交わるから、その1回の交わりで、子供を宿して」

 

 

内側の本音は、こんなこと叶いっこない。でした。でも叶ったらなんて素敵だろうなんて世界は素晴らしいかを知ることになるだろうと予感していた。

 

叶ったなら ディバイという存在についても、

パートナーと離婚したい気持ちも、わたしの中の苦しみをあらわにし、自由にするために現れてくれていると、信じる価値がある。

 

そこには 世界は美しいということを 信じられなくなっていたわたしを 救うだけのインパクトある 結果だったからだ。神の領域でしか叶えっこないことがわかっていたからだ。

 

誰かが信じる神を信じることに、全く興味がなかった。それは、一人一人を謙虚にするかもしれないが、集合的には苦しみを生み出していることを感じていた。だから、宗教という形は世界を救えないと感じ、失望していた。

 

疑い深いその時の自分が、最も、信じていいと 思える結果を望み、願った。

 

そして、その通りに、アクションし、わたしたちは2人目の子を授かった。

 

こどもを宿す ということ自体が

人生そのものが イニシエートされる(ステージアップする)という証だ。

 

それは、まず、母となる 母体となるその人の 人生をイニシエートする。

そして、その変化が パートナーや 家族に影響していく。

できなかったことが できるようになっていく。

許せなかったことが 簡単に許していたりする。

仕事が たくさん 入ってきたり、仕事の転機もよく訪れる。

 

妊娠というイニシエートにより、人生の質がステージアップし、

宇宙全体に放つ 波動が変化した証が 

毎日の暮らしの 小さな変化としても どんどん出てくる。

 

怒りっぽくなった

泣き上戸になった

 

というふうに 感情の大波に揺さぶられていくことも その一つ。

 

 

 

 

新しい いのち と出会う

それは いのち の記憶 そのもの が 本能的に願い続けてきた もの。

 

妊娠、出産という 肉体的な体験を経て、

いのち そのものが 新しいいのちと 出会い 生まれたい と願う 本能的な願いを

わたしたちは 人生の中で 体験し続けているということを知ったのです。

 

わたしたちは いつも 生まれて 死んで 生まれて 死んで を繰り返している存在。

 

そのことを意識した時、いまを生きる スペースが 広がり

可能性の宝庫に飛び込むことになる。

 

それは 感覚 感性の世界で捉えるもの。

唯一無二の あなたそのものを いのちの はじまり とつながる 音 というバイブレーションを 通して 捉えます。

 

音を通しての イニシエーションについては こちらへ↓

 

 

いのちの神秘 PianoSound❤️イニシエーション・・PEACE&GRACE(平和と恩寵)・・