妊娠6ヶ月にはいりました。

出産にむけて まず、 病院を受診することへの恐れがありました。
また、
こういうお産がしたい!
いや、、むしろ、する!という感じで 閃く方法が
わたしに 浮かぶ考えでは、いやいやまてまて
本当に~~⁇
という感じで、戸惑いこわい。

わたしの中にある 恐れが 象徴的に現れはじめたのは、 子育てのアートを学ぶプログラムに参加した1年半ほど前。
帰宅途中に 高速道路を車で走行中に起こりました。トンネルに入った途端にパニックになりました。心臓はバクバク。冷や汗。

すぐに 相方に運転をかわってもらいましたが、
その後のトンネル走行中に、正面衝突の事故を目の前で目撃。わたしは自分が母から産まれるとき、あったことを、再体験している、と直感した。

それから、トンネル走行への恐れが拭えない日々。

恐れは 幻想である。
しっかり 見れば それは 思い込みであったと気づく。

と、学び、自分なりに さまざまにチャレンジをしてきた。
でも未だに 身体は自動的に反応し、冷や汗や動悸がおこる。

いつおわるのだろう?

そう おもっていた。


そして つい最近、それは、おきた。
ある目的地にむけ、トンネルを走行しなければならないことは、わかっていた。
朝からときおり、身体に恐れの感覚が立ち上がる。
でも、あきらかに、それを どうこうしないといけない という 感覚がなくなっていた。

トンネルが近づくにつれ、またまたさらに大きな恐れの感覚が身体から発してくるのがわかるが、その動きを そのままみていることができた。
その瞬間にきづいた。
いままでは、その感覚そのものを 解決できると思い込んでいたことを。その感覚は なくなる と いう幻想を抱いていたことを。

トンネルが目前に迫った時点でもときおり、恐れの感覚が身体のあちこちからあらわれるが そのままにしておくことができた。
すると、その感覚はそれ以上拡大することなく、どこかへ流れていくようだった。トンネル走行半ばにはいると、恐れのクライマックスを体感することが常であったが、その頃には恐れが 身体に立ち現れることなく、静寂な状態を体感していた。

内側にあるものを あるがままに体験したとき
静寂を体感した。

素晴らしい体験でした。

さあ
いまお腹の中にいる子をむかえる
お産という プロセスは、 恐れから 自由になっているのでしょうね。
新しい体験が わたしを いざなっています。

心理的なストレスによる
さまざまな精神疾患、身体の不調が なぜ
そうなるかの メカニズムがみえました。

マインドをしり
マインドを利用する主役になる

ワンネスクラスでも 今後のテーマになっていきますよ^ ^

来週のワンネスクラスは
富の意識をいただく儀式です。
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