遊歩の未確認非行落語

遊歩の未確認非行落語

社会人落語家として活動する川崎亭遊歩の
日々つれづれ・・

毎年恒例。一座の本公演。

場所はいつもの川崎町勤労青少年ホーム

この形でのファイナルとなる今回はあいにくの雨・・・

客足ちと減るかなー・・・

 

リハーサルになってトラブル発生💦

なんと、マイクが無い??

何かの手違いでいつも常備してあるマイクが見当たらず

騒然となりましたが

管理人に連絡してなんとかあり合わせの音響を準備したりして

なんとかなりました(^^;)

 

受付も準備OK

今回のビデオ係は一歩さん

開場と同時に続々とお客様が

結果的に足元悪い中、180名のお客様がご来場♬

 

開演前の緞帳裏。好きな雰囲気。

いよいよ開演!

ゆっくり見れなかったし人数多いんで感想は軽く(^^;)

 

鈴風亭おでん・・・花見酒

高座にあがる前に、とにかく大声でとだけアドバイスして

送り出した。今までと比べると多少は頑張って

声を出してたのかな?(^^;)

同郷のお客さんもいたようで、心強かったね

 

ザトー・・・ん廻し

テンポと明るさが売りのザトー落語の

真骨頂というか、こういう短い馬鹿馬鹿しい噺をさせると

ほんと空気感を作るのが上手い人

 

門司乃家お尚・・・茗荷宿

元が劇団員で演技が達者なもんだから

特別なギャグが無くとも、
「ありがとうございます!」の繰り返しなど
雰囲気で笑いを取る自分独自の構成力を持ってる
 
川崎亭遊歩・・・ちりとてちん

師匠からアドバイスを受けて、稽古の時から大幅に

構成を変えて挑んだ10分間。

今回、噺の骨格を考える良い勉強になった噺だった。

一応ウケたとは思うけど、夢中で分からなかった(^^;)

 

カナリア婦人会

オープニングで出て来ただけで笑いが起きるって凄い💦

で、ふざけた空気感の中、歌はしっかりしているという

ギャップの方程式。

毎度のことながら

そりゃお客さんウケはいいに決まってる

 

川渡り朝月・・・猫の災難

元々、演技は思い切ってやる雰囲気は持ってるんだけど

目線が泳いだりが凄く目立って台無しになってたのが

今回はさほど気にならなかった。

それに人分けも頑張ってて

去年とは見違える上達ぶり💦やっぱり場数って大事

 

(仲入り)

 

参遊亭遊若・・・まんじゅうこわい

オリジナルの構成というか改作というか

よくもまあ、こんなにハチャメチャにやってくれたもんだと(笑)

しかし、うちの師匠はこういうの好きだからなー(笑)

なんにしろ良い意味で場を散々荒らしてくれました☆

 

五月家一平・・・はなねじそ

そんな荒れた場を上手にまとめるのは、この人

たった一人の上方落語ということもあるし、

ハメモノも入った賑やかな雰囲気。

一つ前の場荒れした雰囲気を沈めることもなく

普通の落語モードに上手い事引き戻してくれた

 

川崎亭蝶朝・・・ぜんざい公社

オリジナルのものはプロのどの高座見ても

もう古くてそんなに笑えないんだけど

上手いこと現代風に改作して

妙なアレンジや仕掛けも準備して

面白く仕上げてた

 

そして大喜利

今回は勢揃いで並んでの大喜利
時間も無いんでテンポ良くトントンと流したけど
そんな中でも師匠の仕切りや振り方で
面白い空気感が作れてたと思う
 
全体的に見て、中だるみもせず、
なーんとなく後半に向かって盛り上がっていく雰囲気もあり
今回の番組構成は凄く良かった気がするし
それぞれ皆頑張ってたなー・・という印象
いや、ほんとファイナルにふさわしい良い会だった☆
 
そして打ち上げは恒例の「キッチンたかせ」

師匠から来年度からの新しい構想の話もあり

ワイワイと盛り上がり楽しい締めくくりとなりました♬

 

ご来場下さった方々本当に有難うございました。

 

はるばるやってきました豊前市まで😄

豊前市立図書館

 

目的はこれ‼️

中津市を拠点に活動している

豊前亭一門の落語会👍🏻

 

豊前亭くま七・・・つる

そもそもがバカバカしい前座噺なんで

朗らかな軽い雰囲気のくま七さんには

良く合ってた👌

それと中津弁でやると言うのは

賛否両論あるとおもうが

個人的には大賛成。

あたしゃ上手さよりも「らしさ」を

気にするんでね😄

 

福々亭ちょう珍・・・強情灸

語り口がいいのと併せて

この人は表情がいい👍🏻

特に、こういう

一人が流れるように喋り続ける噺は

メリハリが無いと単調になってしまうけど

喋りの調子や速さを変えたりもするけど

目を見開いたり急にニッコリしたりと

表情の切り替えが素早いのが面白い🎵

 

豊前語り部の会

「馬方山姥」

内容は日本昔ばなしのような感じかなー😄

感心したのは、言葉の語尾の力の入れ方とか

間の取り方とか

「聞かせる」事に特化したポイントを

ちゃんとやろうとしてるところ

 

そして二人目

「おくらさん」

豊前市の池尾池の人柱になった

おくらという女性の物語。

話を覚えて喋ってるんだろうけど

実際にこのおばあちゃんが昔に体験した事を

語っているような空気感の喋り方が

とても良かった

まさに「語り部」という感じ✨✨

 

豊前亭月丸・・・まんじゅうこわい

ゆっくりとしたテンポで丁寧にやる人。

それはそれで「らしさ」ってのはあるのかなと。

ただ、大勢でワイワイやるこの噺には

ちとキャラが合ってない気もしたかなー😅

「猫の皿」とか「茶の湯」とか

なんとなくほのぼのとした空気感の噺の方が

合うような気がする。

 

豊前亭熊猫・・・紙芝居

「ごんぎつね」

有名な話で題名は知ってるけど

内容は全く知らなかった😓

熊猫さんは、ただ読むだけじゃなく

見てると表情も変えながら感情入れて読んでる、

声も喋りも落ち着いてるし、

紙芝居によく合ってる。

 

豊前亭ほめ達・・・禁酒番屋

前回は新作で今回は古典。

マクラの段階から

なーんとなく客席を和ませるような雰囲気を

この人は持ってますねー。

爆発的に面白いっ・・・ってわけじゃないけど

なんとなく微笑ましく見れる高座というか・・・

皆に好かれるって大事なこと👍🏻

基本的なところがちと甘かったりも

するんで、経験が伴ってくれば

絶対良くなると思う。

 

尺も主任(トリ)意外は同じ程度にまとめてるし

ネタのバランスも番組も良かった。

なんか人それぞれタイプ違ってて

色々楽しめる会ではあるなーと😄

ただ、

月丸さんとほめ達さんの上下(かみしも)で

ちと気になる部分あったなー😓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は師匠宅に座員が集まって
今月26日の本公演に向けての
一座の稽古会でした😄👍🏻
これは本公演の前に必ずやってる会で
尺が守れているかをチェックするという
ボクシングでいう計量(笑)
併せてネタの出来と、
どんな感じで仕上がってるかを見て
師匠が番組構成を考えると言う
意味合いもあります😅
 
ネタ見せの後、
それぞれに対して皆で色々と意見を言ったり
師匠からアドバイスがあったりと
ゆるーい空気感でありながら
結構ためになる会🎶
 
特にネタを端折って縮めるにあたって
どこを残してどこを端折るかで
いつも悩むわけで
今回は噺の骨格や、大事な箇所なんかを
再確認するにあたって
ほんと役立つ良い稽古会だった😆🎶
 
そこを踏まえて又大幅に
構成考え直さないといけないのが面倒だが(笑)
あと3週間・・・頑張ろ👊🏻
 
それはそうと、来年度からの企画の話にもなって
地元のカフェで開催する新企画「こちら蝶朝室」に
おでんさんが出たいという意向と併せて
やりたい噺があるとのこと。
本公演が4月で、6月に又新ネタかけるって結構ハードやぞ💦
そういった本人のやる気って大事☆
最初は、とにかく
がむしゃらにやる事が少しずつ力になっていくからね👍