長年の積もり積もった不満や怒り、憎しみがエネルギーと化して至る熟年離婚。
2007年4月以降、どんどん増加の傾向にあります。
結婚してみたものの、
「こんなはずじゃなかった・・・」
「こんな人だったの?」
と理想と現実の違いに愕然として、さっさと離婚してしまう、5年以内の夫婦の離婚率もこれ又非常に高いのです。
どちらにしても本当に後悔しない、正しい選択なのでしょうか?
1人になった時思い知る本当の孤独に耐えられるのでしょうか?
生きていくのに必要な収入は得られる環境なのでしょうか?
もちろん、離婚意外に選択の余地がない場合もあります。
ですが、迷いのあるまま勢いで離婚してしまい、後悔してももうどうにもならない夫婦がいるのも現実です。
婚姻期間に関わらず、離婚には大変なエネルギーを要し、そして自分も周りも深く傷つくものです。
それだから冷静になってもう一度考えてほしいのです。
勢いでの離婚はNOなのです。
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