“幸せであるために” 逢原せりか 離婚*夫婦問題カウンセラー 常識&マナー指導

“幸せであるために” 逢原せりか 離婚*夫婦問題カウンセラー 常識&マナー指導

元宝塚歌劇団 月組
現在は夫婦問題カウンセラーとして活動中
宝塚時代の経験を生かし、様々な場面でのマナーも提案している。
日常の些細なすれ違いが、大きな夫婦の危機にならないよう、
又良い夫婦の関係を持ち続けるための日々のアドバイスを提案している。

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パートナーに女として見られない、男として見られない・・・
口では今更だといってはみても、やっぱり寂しいし、良い夫婦関係を続けていく為に良いわけがありません。

パートナーの好きなタイプを知って、自分はどんな風に見られているか、どうなればいいのかイメージしてみましょう。
その際、あまりに雰囲気のかけ離れた人より、似た雰囲気を持ってる人の真似がいいでしょう。

ただ漠然と素敵になりたい・・・と言うより、タレントさんやモデルさん、役者さんでこの人みたいになるという具体的な目標を決めるのです。

ヘアースタイル、メイク、ファッション、喋り方や身のこなし方など、どんどん真似してみるのです。

始めは難しくても、少しずつの積み重ねできっと変わっていくはずです。
こうなりたいという具体的な目標があると、頑張りやすいのです。

こんな作戦で上手くいくとは思えないという人、嘘だと思うなら一度試してみて下さい!
試して損はありませんよ!
長年の積もり積もった不満や怒り、憎しみがエネルギーと化して至る熟年離婚。
2007年4月以降、どんどん増加の傾向にあります。

結婚してみたものの、
「こんなはずじゃなかった・・・」
「こんな人だったの?」
と理想と現実の違いに愕然として、さっさと離婚してしまう、5年以内の夫婦の離婚率もこれ又非常に高いのです。

どちらにしても本当に後悔しない、正しい選択なのでしょうか?

1人になった時思い知る本当の孤独に耐えられるのでしょうか?
生きていくのに必要な収入は得られる環境なのでしょうか?

もちろん、離婚意外に選択の余地がない場合もあります。
ですが、迷いのあるまま勢いで離婚してしまい、後悔してももうどうにもならない夫婦がいるのも現実です。

婚姻期間に関わらず、離婚には大変なエネルギーを要し、そして自分も周りも深く傷つくものです。

それだから冷静になってもう一度考えてほしいのです。
勢いでの離婚はNOなのです。



Android携帯からの投稿

今、何かと話題のフタマタ・・・既婚者の場合は不倫ですよね。


何故不倫をするのか・・・

根本的にパートナーに不満があって、パートナーがしてない事、パートナーに望む事を実行してくれる人を

不倫相手に選ぶのでしょう。


でもこの代償はとてもとても高くついてしまうのです。

子ども、夫婦単位で繋がる親、世間などこれまで築いた様々な関係を失うかも知れないのです。


泣いて謝るだけでは済まないのが不倫なのです。