母親なら子供のことに責任を持つべきだ
子供が小さい頃はただでさえ家で二人きり
話し相手もいなくて
社会から孤立しているような孤独感
誰かと話したり
誰かと悩みを共有したり
少しでも気分転換をしたくて
児童館や支援センターなど外へ出ても
「自分の子供から目を離してはいけない」
他の子と何かトラブルがないように
しなければいけないと言うプレッシャーがある
かと言って実家に帰っても
専業主婦で一人で子育てをしてきた母世代
からすると子供優先で我慢するのが
当たり前って感じがある
常に子育てとはこうあるべき
って言葉に縛られてる部分がたくさんあります
どこにいても休まらない
少しでもマンツーマンの子育てから離れる時間
心がホッと出来る時間
母親になっても自分の時間を優先する時間が
あってもいいと自分に許すことができたら、
もっと子育てが楽になるのではと感じています
自分の時間が欲しいとか
自分がホッと出来る時間が欲しいとか
そう感じることは甘えではないんだよ
ママはいつも頑張ってる
イライラするときも
怒りすぎてしまうときも
投げ出したくなるときも
いつも子供に対して笑顔で穏やかなママでは
いられない時があるものです
頑張り屋のママほどこんな時、
ついつい自分はダメな母親だって
悲観的になりがちです
こんな時は、
「余裕がないほど頑張りすぎてるな〜。」
と
否定・批判のない場所で
みんなでゆっくりお話ししましょう
あなたの心が楽になれるそんな時間お届けしたいなと思います
カウンセラーとして心が楽になるためのアドバイスもさせていただいています
ママがいつも笑顔でいるためには
自分のココロと上手に向き合えるママになること
そんなママの学びの場所にもしていきたいなと感じてます
元看護師・心理カウンセラー 西尾 優
ホッと出来る空間
【岐阜県恵那市〜子育てママのためのお茶会&プチ心理学講座のご案内】
