私はアダルトチルドレンだと気付きながらも、
3年ほど生きづらさから抜けられず、
いつも生きてることが苦しくて
死ぬことばかり考えてた時期がありました
私は夫婦喧嘩ばかりの家庭に育ち、
両親にいつも余裕がなくてピリピリしてたから、
「これ以上困らせないで。」
といつも母親に言われてきました
いつも迷惑ばかりかけてる存在だと
私はいい子でいなければいけない
そう幼い頃から思い込んできたと思います
について詳しく書いてあります
いつも人の顔色ばかりうかがって、
人に迷惑かけたくないから
人に甘えることもできず、
人に頼ることもできず、
いつも一人で何とかしようと抱え込んできました
一人でいるときは何とか苦しみながらも
暮らしてきましたが、
結婚、子育て、仕事と両立するようになると、
一人で抱え込みすぎて、
手抜きが出来ない私はどんどん追い込まれて
行きました
出来ない自分が許せない
出来ない自分はダメな人間だ
誰かの力を借りるたび自分を責めました
責めてはイライラして、
夫や子供に当たってしまうを繰り返し
そんな自分は迷惑な存在だと
自分の生きてる価値がわからなくなって
いきました
死んで消えたい‥
毎日生きてることが苦しくて仕方なかった
こんなに苦しいのはあの親の元に生まれたから
あいつのせいだ
あいつが悪い
もっと違う家庭に生まれていたら、
こんなに苦しんでいなかったに違いない
親が憎くて、
親に対して恨みばかりで、
親が育て方を間違えてたから、
私がこんなに苦しんでることを詫びてほしい
詫びてくれれば、
少しは何か変わるかも知れない
と親に不満をぶつけては喧嘩を
繰り返してきました
どれだけ不満をぶつけても
「そうやってすぐ親を悪者扱いして。」
「私だって一生懸命育ててきたのに、
いつもそうやって私を責める。」
と言い返されるばかりで、
理解してもらえない状況にイライラばかりが
募っていきました
今考えてみれば、
私が何も悪くないことや間違っていないことを
証明したかったのだと思います
認めて欲しかった
でもどれだけ親を変えようとしても、
変わるどころか状況は悪化していく一方でした
誰かをコントロールしようとしても、
その人の価値観がある限り期待通りに行かない
ことの方がとても多いです
親を変えようとエネルギーを使うのではなく、
自分はどうしたいのか？
にエネルギーを使うことです
・人の目を気にせず楽に生きられるよう
になりたい
・自分らしくイキイキと生活したい
・自分のやりたいことを思いっきりやりたい
でも今までは何かを恐れていたから、
それが出来なかったのです
人にどう思われるのか
を気にしてきたのではないでしょうか？
親に受け入れてもらえなかったり、
親に否定ばかりされてきたり、
自分に自信がないからこそ、
人の目はとても気になると思います
今まではその一歩が出来なかったから、
とっても窮屈で不自由だった
だから不満ばかり感じてきたのだと思います
人にどう思われるかを気にしていては
不安や心配ばかりで前に進めなくなってしまう
怖いけど、
自由に楽に暮らしてくためには
人にどう思われるかではなく、
自分はどうしたいか？
を大切にしてほしいなと思います
親軸から自分軸へ
生きづらさを手放し、
自分らしく自由でいつも笑顔な生き方を手に入れること
最後まで読んでいただきありがとうございました
