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嫌われる勇気
アドラー心理学の理解を深めるために
読んでみました


気づきをアウトプットしたいと思います




アドラーの本は何冊か読んできましたが、
なかなか理解に苦しむ点も沢山あります


アドラーの考え方を実践できれば、
生き方はとても楽になぁと思ってますウインク




課題の分離
自分の問題は自分の問題
相手の問題は相手の問題で介入しない

線引きをしっかりすること

過去や生い立ちはどうであろうと
未来には関係ない






以前の私なら
「関係あるでしょ」と
この本を読み進めることもしなかったと思う


実際にわたし自身も
過去が変わったわけでもないし、
環境が変わったわけでもない

変われなかった自分と
変わった自分何が変わったのかと
それは考え方や捉え方が変わったから
だと感じています


どんな状況でも、
人はいつでも幸せになれる


今幸せになりたいのになれないのは、
変われるのに変わりたくない理由が
あるからです





以前の私は
親や育ってきた環境を理由にして、
変われない
と主張してきました

こんなに苦しいのは親のせいだ…
あの時こうしていれば
あの時こうだったら


過去に後悔ばかりしてきました

過去が変われば今も未来も変わる

過去が変わらなければ変わらない

過去なんて変わらない
だから私も変わらない

そう思い込んできたのかもしれません




アドラーは
目的を達成するために、
感情を作っていると言います

私は変わりたくないと目的を達成するために、
親に対して怒りや憎しみ、恨みの感情を
作っているといっています

本当は変わりたくないのだと






変わりたいと思ってるはずなのに、
変わりたくない??

どういうことなのか
はじめは理解できませんでした


変われていないと言うことは
そうだったのかもしれない…チーン


変わりたいのに変われなかった理由、
よく考えてみるとね

それは勇気がなかったから…からなのかな
と思う

正直怖かった


変わりたくても勇気がなくてできなかった

それが本音かもしれません

変わることって、
今まで恐れてやれなかったことに
挑戦することと同じです

高所恐怖症がバンジージャンプ飛ぶくらい
勇気がいるから

変わらないを選び
今まで通りでいる方が断然楽

だから、
変われないし
かわりたくないを無意識に選択してる


私変わりたくないと感じていたのかもしれない

だけど、
生きづらい現状にも耐えられなかったチーン

楽して変わるなんて無理なのにね


だから、
自分が変わらないから、
環境や周りの人を変えようと

その方が楽だからです


親に対して憎しみや恨みを
怒りとしてぶつけていたのも、

親に非を認めさせれば、
承認欲が満たされれば、
自信が持てるかもしれない

何かが変わるかもしれない

無意識に期待していたと思います


でも親が非を認めることなんてなくて、
むしろ
「お前のためを思ってやってきたのに、
お前のわがままだ。」
と怒られるだけでした


自分の問題は自分の問題

親が自分たちの育て方が間違っていたかどうか
気づくか気づかないかは
親の問題

相手の問題に介入してはいけない

親を変えようとしてはいけない

親を変えようとすればするだけ、
期待してしまうから自分が苦しくなってしまう



変われないのは人や環境のせいではなく、
自分自身に原因があるということに
気づくことなんだと感じています



私自身も
人や環境のせいにしているうちは変われない
痛いほど言われてきた言葉です


自分の問題は自分に原因がある

考え方を切り替えていくことなんだと思います














過去は変えることができません

環境だってそう簡単に変えられない

他人を変えようとするのはもっと難しい


過去や環境が変わらなくても
幸せになることができる

それなのに
なぜ変われないのはなぜか?


自分に原因があるとしたら、
それは何なのか

自分自信に問いかけてみてください


何かのせいにして逃げてる自分を辞めること





最後まで読んでいただきありがとうございました