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ありがとうございます😊

過去について書いています。

私はアダルトチルドレンでした。

自分に劣等感ばかりで、
その劣等感により沢山苦しんできました。

そんな私の子供の頃について



※  ※  ※




幼い頃から劣等感ばかりで
自信のない私は


誰からも受け入れて
もらえない存在だ

と思い込みごしに
全てを見てきました



・受け入れてもらえるためには
どうしたらいいのか

・認めてもらうにはどうしたらいいのか

それが全て決める基準でした










太っていることに
コンプレックスを持ち始めたのは

思春期になってからでした


周りよりも太っている自分の体型に

【なぜ私だけ太っているのか】
周りと違うことにコンプレックスを
感じるようになりました



人目を今まで以上に気にし

痩せて綺麗になりたい



その思いがダイエットに
のめり込んで行きました

食べないダイエット



食べないと体重はすぐに減り、
目に見えて変化を感じれることに快感を
感じていました

周りからも

「痩せたね。」
「きれいになったね。」

という言葉に自分が認められてると感じ
どんどんほめられたくて、
ダイエットに依存していきました


劣等感ばかりで自信がなかった私にとって
それが私の生存価値を感じられる
なくてはならないものになっていきました










どんどん痩せていく姿に
「ちゃんと食べなさい。」と
親が心配し
食べることを強制するようになりました


食べなきゃいけないから食べると
食べたことに罪悪感を感じ

食べるとまた醜い自分に戻るのが怖くて、
食べたものを嘔吐するようになりました



吐くと安心する



これが私の拒食症の始まりでした



痩せることに執着しすぎて
その他の身体の不調に気づくことが
できない

綺麗になるために始めたダイエットでしたが


周りが心配するほどガリガリに痩せ

肌もボロボロの顔

綺麗とは程遠くなりました

栄養も偏り

病気にかかりやすくなりました



生理も止まり

貧血でめまいすることも多く

イライラすることも多くなりました


食べること
痩せること
それだけに執着しすぎて
周りやその他のことが何も見えなくなっ
ていました

周りが心配していることさえも気づかない


太ることが怖い、
食べることが怖い、
自分が痩せてガリガリなのに、
身体が不調を知らせているのに、

それでも痩せたいと思うこと、
それをしなければ生きてくことができない程
依存しなければいけなかった


寂しさだったり、
誰かに認められたかったり、
今のままでは生きていてはいけない気がして、
自分の居場所がない気がして、
それにしがみつかなければいけないほど、
自分を自分で否定していたこと

必死で自分の居場所を求めて
必死で自分の存在価値を求めて
必死で誰かに愛されたかった


私はみんなから愛されているし、
受け入れてもらえる存在だ

と感じたくて必死で証拠集めをしてきたのだ
と感じています


その思い込みを手放さない限り、
対象を変え、
何かに依存を繰り返してしまう



それはその後、
恋愛へと依存していきました







最後まで読んでいただきありがとうございました