全ては自分に教えてくれるために、
起きていることばかりである。
嫌いな人も、
嫌な出来事も、
全ては自分のために起きている。
そうだとしたなら、
私は自分にゆるい人が大嫌い。
にも意味があるという事。
なぜ自分にゆるい人が嫌いかというと、
私自身が自分を甘やかせてはいけないと
無意識のうちに決めていたからです。
幼い頃から親に迷惑かけないように、
自分がしっかりしなきゃいけない。
そう思い込んでしました。
幼い頃の私はいつも苦しそうな母親に
何もしてあげられなくて、
自分が無力に感じていました。
早く自立がしたかったし、
幼い頃から自分のできることは自分で
やるのが当たり前だと、
甘えることも、
頼ることも、
弱音を吐くことも
全ていけないことだと我慢していました。
そして、
自分のやりたいことよりも、
自分が早く自立できるように、
手に職をつけ、
やりたくない仕事をし、
不満をためてばかりいたように思います。
不満に感じていたのは、
自分に嘘をついてばかりいたからです。
やるのが当たり前と
自分の常識にとらわれて、
自分にゆるくする事を許していなかった。
なのに
惹かれて結婚した夫は、
メチャクチャ自分にゆるい人でした![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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自分のやりたいことのために勉強したり、
自営業をやり始めて、
なかなか軌道に乗らなくても、
「成功するから大丈夫。」
と根拠は本人の自信だけ。
生活費はどうするの?
もっと責任持ちなよ。
どこからその自信がわくの?
親にいつまでも甘えていないでよ。
やりたいことはわかるけど、
現実はそんなに甘くないよ。
と不安や不満ばかりで、
そんな夫が全く理解できないことばかりでした
人に頼ることも、
甘えることも、
親に助けてもらうことも、
全てが当たり前の夫。
私がしてはいけないと思っていることを、
当たり前のように意図も簡単にやり、
いつも夫から
「気にし過ぎだって」と私が言われる
イヤイヤあなたが甘えてるだけだから![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
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私はそんな夫が段々とあり得ない人に
感じるようになっていました…
※ ※ ※
前回の心の講義でね、
嫌いな人の嫌いな部分は
自分の観念が隠れてる部分と聞き、
ゆっくり考えてみました。
そしたらね、
本当は私がゆるくなりたかったんだ…
って気づいちゃった![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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全てしてはいけないと無理して我慢していた
部分でした。
やりたいことをやりたかった。
甘えたかった。
頼りたかった。
それでも大丈夫だって、
根拠もない自信が欲しかったんだって、
全てを夫は持ってた![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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嫌いな部分は、
自分らしさを取り戻すために、
自分が本当は許していく部分であること。
あったあった!
無意識の部分に気づけた瞬間でした。
以前は夫は絶対おかしい…から
理解できなくて当たり前で
不満に感じるのも夫かそうさせるからだと
人のせいにしてばかりいたけど、
ただ自分の思い込みがそうさせただけでした。
全ては私が気づくために起きている。
夫を選んだ理由もこれに気づくためだった
のかもしれません![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
〇〇してはいけない。
〇〇すべきではない。
この観念は手放さなきゃいけない。
多過ぎたから苦しかったんだって
納得![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
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気づかせてくれて、
ありがとうと夫に感謝![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)