前回の心理学の講義でアドラーを
勉強しました。


私が今まで幸せを感じてこなかった理由が、
そこにはっきりと書かれていました。


「これだ…」

幸せって何?
と思ってた私にとって、
幸せに感じるために必要なものすべてが
なかったポーン


幸せを感じるためには
共同体感覚があるかどうか

私はここにいていい
人を信頼してもいい
私は役に立っている

を感じているかどうか。

これを感じる度合いと幸せの
度合いは比例している
と言うことでした。


私は少し前まで、


私はいない方がいい。
私は迷惑ばかりかけている存在だ。
人は信用できない。

この3つが綺麗にない状態じゃあ


幸せに感じるはずがないじゃん…チーン

腑に落ちた瞬間でした。


あの頃は、

幸せになりたい。

誰か私を幸せにしてとか、

誰か私がいてもいいのか証拠はどこ?

私は役に立ってるの?

私が信用できる証拠が欲しい。

と全て他人に求めていました。


でも証拠なんてどこにもなく、
人が与えてくれるものでもないこと、
それに気づいていませんでした。

自分で信じることができるかどうかでした。


根拠も証拠もないけど、
幸せになりたいなら、

私はここにいてもいいし、
人も信用してもいいし、
私は居るだけで役に立ってる存在だ。

と信じること。


信じてみると、

私以外とここにいていいかも、
人って信用できるかも、
私は十分役に立ってるかもと
感じる体験があることに気づくよう
になりました。


信じることから始まるウインク

まさにそれ!!

信じないと何も始まらない。


今はね、

私はみんなから愛されている。

と信じてるデレデレ


料理が上手にできなくても、
物覚え悪くても、
不器用でも、
寂しがりやでも、
すごく怖がりな私でも、
どんな私でも大丈夫。

愛されているからね照れ



最後まで読んでいただきありがとうございました。