誰に対しても
相手によく思われようとしてしまう所が
あって、
子供の担任に対してもいい母親と
思われなければいけない
とプレッシャーをかけてる部分がありました
子供の病気にはいち早く気づいて、
悪化させないように対処しなくてはいけない
ケガはさせないようにしなきゃいけない
学校のルールはかならず守るようにさせ
なくてはいけない
宿題や持ち物は忘れ物がないようにチェックしなければいけない
いつでも穏やかな対応をしなくてはいけない
子供が担任に怒られないように、
しっかりした子に親が育てなければいけない
この親はダメだと舐められないように、
ここでもいい母親になろうにこだわっている
自分がいました。
だからいつも子供にガミガミ口うるさい親に
なってたと思います。
勉強ができないと困るから毎日、
「勉強しなさい。」とガミガミ怒ってましたが、
本人は全く困ってる様子はなく、
ほっといても自分が「ヤバイ。」と感じれば
自らやっていることに気づきました。
忘れ物も忘れれば次の日には、
赤鉛筆でチェックされるから自ら準備してる。
全て経験した方がいい。
子供のためだとか、
子供が困らないようにとか、
理由つけてきたけど、
全て自分がダメな母親と評価されることを
恐れてた自分がいます。
子供たち自身も学校では集団生活のルールの
中で、時間に縛られ、
苦手な運動をしたり、
苦手な勉強をしたり、
沢山のことを我慢して頑張って、
家までもガミガミ怒ってたら
休まる場所なんてないよね
私自身もあれだけ口うるさい親が
うざい
といつも感じ、
「あぁはなりたくない。子供には
自由にさせたい。」
と望んできたのに…
子供たちが安らげる場所。
それが家族。
それは主人にとってもだけどね
忘れ物は家庭でみてくださいと学校は言うけど、
たまには忘れるさくらいに
気楽に考えよう
勉強ができなくても大丈夫。
勉強だけが全てじゃないからさ。
自分のやりたいことを思いっきり
頑張ってくれればいい。
学校行きたくなければ、
行きたいと思える学校に行けばいい。
友達と合わなくても大丈夫。
みんなそれぞれ考え方は違うのだから
日本の風習が、
周りと同じでなければいけないと
感じさせてるように感じます。
日本が合わないなら、
海外に行けばいい。
自分に合うことを探せばいい。
そうお気楽に考えてます
何かに縛られることは本当息苦しいし、
自分らしさを見失ってしまう。
自分らしさを大事にしてくことだけは、
子供に伝えたいな！
最後まで読んでいただきありがとうございました