昨日の講義で面白い話を聞き、
すごく学びになったので、
アウトプットしたいと思います
以前の私は好き嫌いが激しくて、
一目見て、
この人嫌い、
この人合わないって
すぐに決めつけてしまうタイプ
嫌いな人、
苦手な人、
嫌と感じる部分が多い人が
私は結構沢山いました
むしろOKラインが低過ぎて、
狭過ぎる感じでした
・ ・ ・
嫌いな人は自分を写す鏡
とよく言われます
その言葉を聞くと、
嫌いな人は自分に似ているように感じ、
「私はあの人に似てないっ」
ってほとんどの方が口にすると思います。
嫌いな人＝似てる
なんて言われるといい気はしませんよね？
これは似てるわけではなく、
自分ではあり得ないと思う部分を
持っているから、
苦手・嫌いと感じてしまいます。
自分ではあり得ないと思い込んでいる部分は
自分で「してはいけない」と自分に
ブレーキをかけている部分
とも言えます。
それは全て
恐れが隠れている部分であって、
自分で内観しなければ
いけない部分である
と言うことです。
本来恐れの部分を自分で見つけるのは
すごく大変です。
恐れは無意識のうちに避けていることが
多いからです。
自分で探さなくても、
向こうからやってきてくれるなんて
ラッキーと思わなくちゃ
※ ※ ※
私は振り返ってみると昔から
自分勝手・自己中の人が苦手
大声で怒鳴る人が苦手
人に頼ってばかりの人が苦手
キャピキャピしてる人が苦手
以前は自分の好きなことばかりしている
人が苦手でした
それは過去の経験を振り返って内観してみると
自分の父親が自己中で自分勝手で、
怒ると大声で怒鳴る人でした。
そんな父親似にいつも悩んでた母親を見て、
あぁなってはいけないと自分の中で
決めてしまった。
そして、
いつも辛そうにしてる母親を見て、
これ以上困らせてはいけないから、
頼ることもしてはいけないし、
自分はしっかりしなければいけないと
決めてしまった。
キャピキャピ楽しむことも、
自分の好きなことをすることも、
迷惑をかけるのではないかと言う不安から
してはいけないこととして決めてしまった。
全て育ってきた環境で勘違いしてしまった
部分でした。
だから、
呑気にやっている人が許せなかったのだと
気づきました。
「私は我慢してるのに、
何でそんなに悪気もなくやるの？
あなたも我慢するのが当たり前。」
的な感じ。
だから、
苦手な人が本当に沢山いて、
自分がこの人いいなぁ〜と思う人の方が
本当に少ない。
自分でOKラインをあげてたのね笑
これを無意識に感じていたんだと、
自分のことだけどビックリ
全て「やってもいいんだよ。」って
許していくことを始めることで、
苦手な人も減ってくるんだなぁと感じました。
・ ・ ・
そして同時に、
自分にブレーキをかけていると言うことは、
ありのままの姿ではない部分
であって、
自分の生きづらさを作っている部分
だという事です。
ブレーキをかけている部分を許し
受け入れていくことで、
自分らしさも取り戻すこともでき、
尚且つ、
生きづらさを軽減していくこともできると
言うことです。
嫌いな人を見つけて内観し、
ブレーキをかけていること
を許す。
すごく分かりやすくて、
自分を知るのに手取り早い。
嫌いな人・苦手な人は避けてきたけど、
今は敢えて会いたいなと思う。
きっと、
その人たちも好きになれそうな気がする
ワクワクしています。
全てのことは自分のために
起きている
それを、
信じ始めています
幸せになるも、
苦しくさせているのも自分
幸せになるための選択を始めてみませんか？
最後まで読んでいただきありがとう
ございました。